遅くなったヒガンバナ


Z 24-70mm f/2.8 S 70mm f/4 1/2500 -0.7 ISO-100

Lycoris albiflora
リコリス アルビフローラ (シロバナヒガンバナ)
今年は1週間ほど咲き出すのが遅かった。お彼岸には咲き始めるのが通例だったので異常気象だったことを再認識した。


NIKKOR 105mm MICRO f/2.8D 105mm f/3 1/2500 -0.7 ISO-100

Caryopteris divaricata
カリヨプテリス ディバリカタ (カリガネソウ/ホカケソウ)
放任で大きく育っている。私の背丈も越えている。花はたくさん。


Z 70-200mm f/2.8 VR S, Z TC-2.0
140mm f/8 1/8000 -0.3 ISO-100

朝霧と太陽
霧が出ているのに気づき、写真を撮ろうと6時ごろ起きた。いつもなら3時4時に目が覚めたとしても布団の中でうつらうつらしているが、きれいな朝霧を見て撮ってみようかという気になった。

いざセットしてみると最初のうちは暗かったのに、太陽が上がるにしたがってピントが合わなくなった。1/8000秒が点滅してる。露出が合っていないという警告だ。明るいのに+補正がいっぱいに振れている。反対にダイヤル回しても戻らない。ISOやF値を変更して合わせたが数秒でも明るさは増していき、太陽がどんどん上がって霧が晴れてしまうかも、と焦る。

望遠ズームレンズの距離感がまだ分からず、これぐらいの距離ならテレコンつけたらどの位の画角か?やってみないと分からない焦り。


朝露
NIKKOR 105mm MICRO f/2.8D 105mm f/3.3 1/2500 -0.7 ISO-100

露の写真も以前から撮りたかった。隣のサトイモの葉にちょうど露が乗っていたのでチャレンジ。でもなんてことない。太陽の光芒を入れるとか露の中に何か写らせないと意味ないな。