写真撮影のための旅行ではなく普通のツアーでじっくり設定するのは無理と思い、移動中はRAW撮影せずプログラムオートでほとんど連写。摩周湖と弟子屈プリンスホテル前庭では絞り優先で星空撮影にも挑んだ。
フォーカルポイントを合わせてISO感度見直し、1か所につき1-2秒間2-3回シャッター押して高速連写。だから4日間で2000枚以上になってる。立ち止まって景色を撮るなら低速連写(1秒間に3枚)でも良かったワ。無駄に撮り過ぎでほとんど変わらない景色が何枚も。。。
分かってはいてもその場であれこれ考えなおす余裕もなく、いつも最後尾からかけっこで集団に追いつく。自分が設定したISO感度がある程度適切だったなら、あとはカメラ任せでも十分撮れていた。これはお天気がずっと良かったから。その点はラッキーだった。見直すと暗いままだったり明るすぎたりしたのもあるが。
多分二度と行かない知床や釧路湿原だが、個人旅行でもない限りはこんなもん。
野生生物はエゾシカ、ヒグマ、ゴマフアザラシ、イシイルカ、キタキツネ、オジロワシ、タンチョウヅル、その他野鳥などが見られた。エゾシカはそばで見られたがあとは小さくて。。。
Comments
“道東秘境ツアー1” への2件のフィードバック
ご無沙汰しております
わたしも5月20日から2泊3日で羽田経由女満別で行ってきました。
初体験の砂嵐に遭遇、あいにくの天気ででしたが前回は9月だったのでまた違った景色やオオバナエンレイソウ、大桜草エゾエンゴサクなどの春の花が見ることができました。野付半島は前回行ったときは晴れてたので楽しみに行ったのですが
強風と曇りで残念でした。北海度好きでもう10回ぐらい行っています。
戴いたヘメロカリス今きれいに咲いてます。
その節はありがとうございました。
ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです。ヘメロカリス咲いて良かったです。
オオバナエンレイソウ等見に行かれたんですね。エゾエンゴサクの青い花も良かったでしょうね。以前に私が初めて見た時、エゾエンゴサクは意外と大きいのでビックリしました。寒いところの動物は暖地の動物より体が大きくなるっていう理論と、植物も同じでしょうかね。
うちの庭の花を撮っているだけでは飽きてきたし、もっと頭の体操しないといけないと思い、これからは少しずつ外に出ていこうと思います。まずはカメラのことをもうちょっとしっかり出来ればと思って講座や撮影旅行に出ようと思います。
あとどれだけ出きるか分かりませんが。くらちゃんが以前におっしゃっていたように、刺激を受ける事って大切だと私も思いました。