遠くてもピント合う

大型の鳥

大型の鳥

ラベンダー畑の上には数羽のタカの仲間が狩りにやってくる。時としてゴルフ練習場のネットの中にまで追い込んで狩りをすると夫が言っていた。

気をつけてみているとやはりネットの上をぐーるぐる。この地点から練習場まで100メートル以上離れていると思うので直線で200メートルくらい離れていると思うが、Pモードで中央にフォーカスポイントを置き、鳥が中央に来るようにして連写した。連写の時はRAWは記録しないように、また手ブレ補正も自動でOFFになるんだかならないんだか分からないがとにかくオフにしておいた。

驚くのはZ6の力。レンズはZレンズSLine 28-70mm f2.8。
プログラムモードでf/10、ISO:400、シャッタースピード:1:1600秒、焦点距離:70mmだった。
何にも考えなくていいからPモードって楽だね。

200メートルくらい離れていると思うがちゃんとピントが合っていた。南向きの逆光ではあったが木陰から狙い、ピーカンの青空に黒っぽい鳥だからコントラストがあり、ピントも合いやすかったとは思う。ZのSlineで早く望遠レンズが出るといいのだけど。

とりあえずは今年中に出る予定の広角レンズを待っている。300mmはいつになるのか楽しみに待っているうちにこっちの寿命が。。。

印旛沼と小舟

絞り優先モードでf/2.8、ISO:100、シャッタースピード:1:3200秒、焦点距離:24mm。

こちらは底が平たい川船が沼のほとりにあって、印旛沼と青空に白い雲の色がきれいだったので撮りたくなった。船体はきれいに着色されているので現役で使われているものだろうと思う。白と黒の船なんて珍しいから印旛土木事務所のものかも。