Windowsアプデしたからか、数日前からWi-fiの一つが使用できないようになって盾のマーク(ウィンドウズシールド?)が付いていた。
WEPキーのやつだった。
今は使ってないからいいと思っていたが、さらしてるし、危ないのは分かっていたが。クリックしたら「暗号方式WEPの脆弱性によりなんちゃら・・・」とウィンドウズさまのご指示が。
WEPの脆弱性は私がNTTのBフレッツ加入し、無線LAN導入した当初から言われていた。だからWEPで設定したことはなかった。検索しなおしたところ、Wi-fi中継機にもオンライン更新情報が提供されていた。
もう二年も見直してなかったなんて。。。
ゲートウェイはau貸与だから自動的にファームアップされてるのだが、自己導入した中継機は忘却のかなたへ。。。
いざブラウザ接続しようとしたら、パスワード分かんない。
・・・やり方さっぱり忘れてる。
やっぱり自分がしっかりしている間に、インターネット回線も終わらせなきゃならないな。セキュリティ甘いとネット使っていても危険だから。
ようやく装置にアクセスして、オンラインバージョンアップ(最新版2020年2月26日更新)は完了した。
でも冷や汗だった。
ログインパスワードも見つけられないなんて。
一瞬「電話しようか、、、」ぐらいに焦ったわ。
今回のコロナウィルス感染症騒ぎで、連日、昼間でも2.4GHz11gがつながりにくくブチブチ切れる。5.2GHzの11aだってなかなかつながらない時もある。
auの光回線アタマにくるナ。
いったい何件収容してんだっつーの?
それもうちが契約しているISPのbiglobeだと、5Gbpsへのプラン変更は対応してないんですと。他ISPだと料金かわらずに速いこのプランに変更可だが、うちは1Gbps(ベストエフォート)のままよ。
スマホ料金のプランもデータ容量1GBまでのプランでないと安くならないし。新プランでも大して変わらないし。auを契約し続ける魅力が見つけられない。
NTT系列のほうが安定的で速いかというと、回線敷設はNTTなんだから条件は同じ。料金は殿さまだからauよりエクスペンシブでしょ。
今回のコロナ騒ぎで光回線の収容実態も露呈したと思う。まだまだここは地方なんだな~、と実感した。
5G(第5世代移動通信システム)なんて、私が死ぬ前に千葉で使えるようになるのかな。