介山荘の少し手前に中里介山の文学碑があった。(写真一番下)よく見なかったが。(^^ゞ 介山荘にはきれいな公衆トイレがあってありがたい。そして、ここを過ぎるともう眺望はない。
しかし、落葉したカラマツ林の中を木漏れ日を浴びながら歩くのは最高だ。途中には富士見台があり、ベンチが2つあった。ここは少しカラマツ林が切れて、富士山が真正面に見えるビューポイント。ここで少し休憩し、一気に福ちゃん荘まで下ろうとした。その手前に休業中らしい山荘が2つあった。一つはこの富士見山荘。ここも本当に富士山がよく見える。なぜ利用者がいないのかな?と不思議だった。もう営業していないのか。
福ちゃん荘までもう一息というところで、ごく新しい熊の爪痕らしきものを発見。下には、はがされた木の皮がたくさん落ちていた。登山道のすぐ脇の木なので恐ろしい。ここからは大きな声で話しながら下った。確かに慣れた登山者は皆、鈴をつけている。往路でもこのような爪跡は何か所もあって「本当に熊がいるんだねー」と他人事のように話していたが、まだ1週間もたっていないのかと思われる爪痕に、野生の脅威を感じつつ森のくまさんを大声で歌った。
上:福ちゃん荘 登山道の分岐点でもある。大菩薩嶺(雷岩)から行くか、または介山荘、大菩薩峠から行くか。私たちは、初めにカラマツ尾根を抜けて雷岩へ行くコースだった。
上:富士見山荘とカラマツ林。富士見台が設けられていて、そこから山荘と北側のカラマツ林を望む。南を向けば、富士山がばっちり。

上2枚:中里介山の文学碑?