Agapanthus ‘Shihoden’

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Agapanthus ‘Shihoden’
アガパンツス ‘紫宝殿’

連日の蒸し暑さの中、大輪の濃い青紫色花は清々しい。 アガパンの中でも晩生種で、しかも大型種。 買った当初は小さい株分け株がたった1個だった。 冬は霜から守り、夏は直射日光に気を付け・・・と、他の植物よりも特に大事にしていた。 これだけ大型(横幅2メートル以上)になった今となっては、我が家ではちょっと邪魔者扱い。 晩秋になって根の吸水が収まるころ、株分けしちゃおっかなー。 そんでもってヤフオクで販売しようかなぁ。。。

左の広葉樹は高さ現在3メートル超となった実生のハンカチの木。紫宝殿の上のぼうぼうに茂ったのは八重のキモッコウバラで、幹は太いのが数本も出ており、毎年剪定に苦慮している。・・・あぁそういえばこのキモッコウから、ゴマダラカミキリが数日前に出てきていたっけ。(-_-;) 今年もテッポウムシに食害されたんだなー。ルリカミキリというのも見かけたことがあるが、このバラについていたのか。子どもの頃、私が家の前の雑木林で良く見たのはシロスジカミキリだったが、こっちではとんと見かけない。どっちにしろゴキブリも含めて、飛ぶ甲虫は大っ嫌い! 奥に見える灰色の外壁の家はお隣さん。