キャンプ場では初使用のFireboxだったが、大きな薪で火力調整するよりずっと簡単に調理できた。
一人前しか調理しないソロキャンには本当にうってつけ。
でもステーキ焼いてるときに肉を裏返そうとしたら、グリルに引っ付いてはがれないの。
で、グリルが片側だけ外れて傾き、肉が一切れ落っこちたよ。
グリルをもっと熱してから肉をのせるべきだった。それに本体を押さえておけば良かった。
今回Fireboxで使ったのは小枝のみ。炭を入れなくとも、何本か枝を追加するだけで、コーヒー、インスタントラーメン、ステーキが出来たわ。
このジャガイモは、大きい薪の竈に放り込んだだけ。たまに位置がえ。
なのに何でこんなにも美味しいのか。
素材のもつ水分だけで、こんなにも甘くなるって‼️鍋で味をつけて煮物をする意味がなくなる。
大きい薪の竈では土鍋で釜めしを炊き、ダッチオーブンのスキレットではホットケーキミックスで蒸しカップケーキを作った。
ダッチでは蓋の上にも炭化した薪を数個置いて、下火は中火から弱火で。
数回目の焚き火調理では火加減も板につきまるでサバイバー気取り。なんといっても集中する事が重要よ。
調理がどれも成功してストレス発散できた。