MT4.1からMT4.23へアップグレード

MT4.1からMT4.23へアップグレード

年末年始のあわただしさも過ぎ、インフルエンザの流行まっただ中に私は鼻かぜをひいた。インフルエンザじゃないので熱はないが、久しぶりの鼻づまりにイライラする。マスクをすればメガネが曇るし、鼻をかめば粘膜がひりひり痛い。そんな中、ずっと懸案だったMTのアップグレードを実行したのでメモ。

  1. 管理画面から全てのブログをバックアップする。
    システムメニュー-->ツール-->バックアップ
    この際に、当初は圧縮せずにバックアップしたところダウンロードは始まらなかった。Javaの関係もあると思うが、次には「zipに圧縮」「ファイルサイズ分割しない」でバックアップ作成ボタンを押すと、Javaのインストールを促すメッセージがアドレスバーの下にでたので、インストールを許可して圧縮ファイルのダウンロードが完了。圧縮フォルダは展開しておく。
  2. 念のためftpでもMTのすべてのフォルダをダウンロードし、バックアップとした。データベースのバックアップもやればいいのだが、良く読むのが面倒(勉強不足)でやめた。
  3. MT最新バージョンMT4.23jaをダウンロードし、展開後アップロードする。
    シックスアパートのページで個人ライセンスダウンロードをクリックすると、実質的ダウンロードサイトであるECバイヤーズに飛び、無償の個人ライセンス版をダウンロードできる。ダウンロードした最新版MT4.23jaのフォルダは展開しておく。MT4.23jaのフォルダごとアップするので、現在のディレクトリとは名前が違うからそのままサーバーへアップロード。
  4. 旧バージョンのアプリケーションディレクトリから、mt-config.cgi(環境設定ファイル )の引き継ぎ
    MT4.23jaのディレクトリの中には mt-config.cgi-original はあったが mt-config.cgi そのものはなかったので、新しくアップしたMT4.23jaのディレクトリへ上記2でバックアップしておいたMT4.1の mt-config.cgi ファイルをアップした。
  5. 旧バージョンのアプリケーションディレクトリから、プラグイン関連ファイルの引き継ぎ。(よく分からない< `~´>)
    プラグインはほとんど使っていないが、スタイルキャッチャとウィジェットマネージャは使っていた。 アップグレードガイドにある通りMT4.1管理画面から以下の無効化をした。
    Widget Manager  (/mt/plugins/WidgetManager/)
    Template Refresh  (/mt/plugins/TemplateRefresh/)
    無効化としたのち、MT4.23jaの同ディレクトリをアップロード後じゃなくアップグレード後に削除する予定。実際のところ、MT4.23jaの/mt/plugins/の中にはWidget Manager/はあったが、Template Refresh/はなかったのでアップグレード後にftpからWidget Manager/だけを削除した。
  6. MT4.23jaのmt.cgiにアクセスしてアップグレードする。
    全てのcgiファイルとmt-config.cgi-originalのパーミッションを変更。無事にアクセスできてログイン後、アップグレード開始、数分で終了。ブログのページにアクセスするとスタイルがまったく適用されていなかった。そうそう、以前ダウンロードして使っていたスタイルを旧バージョンで一緒に削除したきり、アップロードしていなかったのだ。
  7. 以前のスタイルを適用させる。
  8. 以前のままのスタイルにしたいからバックアップの中のスタイル用フォルダ(背景画像やスタイルシートが入っている)を/mt/mt-static/support/themes/の中にアップロードした。すると、背景画像やタイトルバックの背景色などのスタイルは無事適用となった。しかし、インデックスページは大丈夫だが、個別ページなどに飛ぶと2カラムのウィジェットがどうとかのメッセージが出てスタイルが崩れていた。良くインストールガイドを読むと、製品にあらかじめバンドルされていた2つのプラグインがコアに統合されたので、アップグレード後にWidget ManagerとTemplate Refreshの二つのプラグインは削除せよとなっている。

    そのためftpでWidget Managerのディレクトリを削除したところ、エラーとなってしまった

このWidget Managerというプラグインについてだが、Movable Type 4.2 ではこのプラグインがコアに統合されたとなっているが、ダウンロードしたMT4.23jaの中には、プラグインとして同じ場所に同じディレクトリ名がある。これはアップグレード用でありアップグレード後に削除せよ、とプラグイン設定ページに書いてあったのですぐに削除する。。

一通り見てみたが、個別ページのフッターがたまにおかしいくらいで、後は今まで通りのようだ。いずれテンプレートをよく見てみよう。心なしか、エントリの保存や確認が早く感じる。アップグレードのせいかはよく分からないが。

エラーの際にこのブログだけインデックスページのみ再構築したことがあったが、そのせいかパワードがいつの間にか Powered by Movable Type 4.23-ja となった。再構築していない他のブログは Powered by Movable Type 4.1 となっていたのでこちらも再構築して新バージョン番号になった。

2月2日追記
画像アップロードする際、「不正な要求です。文字コードUTF-8に含まれない文字データを送信しています。」というエラーが出て、画像がアップロードできなくなった。画像の保存してあるフォルダ名に日本が使われているからか?

今までは何ともなかったので調べると、MovableType(シックスアパート)のサイトで「Perl 5.8.5 以前のバージョンの環境、アップロードするファイルのパスに日本語が含まれている、ブラウザに Internet Explorer を使用している 」などの環境で発生することがある、とある。回避策は、Perl 5.8.8 へのバージョンアップを行うか、アップロードするファイルの保存場所の変更、またはブラウザの変更などだそう。