

Papaver orientale ‘Checkers’
パパウェル オリエンタレ ’チェッカース’ (オニゲシ/オリエンタルポピー)
TM 播種:05.10.20 発芽:05.10.30 ポット上げ:05.11.10
ポット増し:06.02.23/06.03.24 地植え:06.03.24
蕾確認:06.05月下旬 開花:06.06.10 開花:07.05.20~
蕾が出てきた。下の写真は葉が細長いがこれも同じチェッカースらしい。というのはラベルがそばに刺してあったから。去年初開花だったが、コーラルリーフのほうは採れたがこちらはタネが採れなかった。 果実は雨にあたり黒く腐ってしまった。タネが採れるとものすごい量となるが、あまり採れ過ぎても意味がない。多年草はそれほど増やしてもね。。。また、タネを放任してこぼしても、そのタネがうまく育つとは思わなかったが、keitannさんのところでは、こぼれ種子のポピーがいっぱいだって。
気温があればすぐに、それもたくさん発芽するが蒸れに弱いようだ。成株になると、夏は葉を落として半休眠してくれたので生き残っている。私の住む場所では夏、日中の陽だまりは40度、夜も風のない日は25度以上になり湿度も相当高いので、乾燥した夏を好むこのポピーには気の毒か。
花は白で、花弁の付け根あたりに黒赤色のスポットが、大きな子房を挟んでまるで十字のように入る。このポピーの花弁は、可憐でいとおしいほど輝き、それでいて少し透明感がある。他のポピーは一年草となるものが多いが、日本でも栽培できる唯一の多年草ポピーじゃないかな。
オリエンタルというと東洋のことだと最初思っていたが、何かで調べた時、古代ローマから見て東方の地域を指す言葉だと知った。それでこのオリエンタルポピーも、東洋(アジア)のものではなく、中近東近辺のものらしいので栽培しにくいんだと理解した。また、中央アジアの、夏に干ばつ状態となる場所に自生、と書いてあったサイトもみかけた。いずれにしろ、夏は乾燥気味がよさそうだ。