
Primula chungensis プリムラ・クンゲンシス 2006年産東京山草会戸張様
播種:07.01.20 発芽:07.05.02(15芽位)
発芽15芽ぐらいとなっているが、もっと発芽したような覚えがある。プリムラは全体的に発芽率が良く、2-3年保存していたタネでも保存状態が悪くなければけっこう発芽する。なのでタネ蒔きは苦にならないが、その後の生育は親株の生育環境に依存することが多いようだ。外国産の、たとえばアラスカの育種家のやヒマラヤ(現地野生種採取)のタネは、せっかく発芽しても私には開花するまで育てることができなかった。せっかくの貴重なタネを駄目にしちゃって、申し訳ない気持ちでいっぱい。。。(~_~;)
でもこのクンゲンシスは日本の育種家の方のものだから、南北に広い日本とは言え少なくともアラスカ産よりは私にもチャンスがある。一般的に、山草会の高山植物のタネは栽培馴化されているため、千葉でも比較的栽培しやすいのだ。
プリムラの発芽苗は例年なら夏前にとっととポット移植しているところだが、今年は移植しなかった。移植後にやられることが経験上多かったので、今年の夏越しはこのままでと決断した。それが功を奏し、5芽ほどだが元気に育っている。
これを植え替えるには根を切ることになるかもしれないが、それでももう涼しいので何とかなるんじゃないかと考える。ここまで来たらいっそのこと、1月頃まで放っておこうか。。。