ドクダミ公園行ってきました!
というのは嘘で、裏の空き地よ。😁
私は他の草が生えないように毎日見回って芽が小さいうちに抜き取っていたから
日向でカラカラの場所だけど、ドクダミが良い感じに茂ってる。
この間は甘い香りのするこの花を摘んで、お風呂に入れた。
焼酎で漬けた時より香りはしなかったが、漢方の十薬としての成分も出てたんじゃないかと。
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昨日の作業
ハドスペンブルー 地植え 6ポット
フロックス ブルーパラダイス 地植え
モナルダ レッド 地植え
ゲラニウム サンギネウム ストリアツム 移植
ポテンティラメルトンファイヤー 地植え
パエオニア レッドチャーム 籾殻ボカシ施肥
久しぶりにバケツにビニール袋で保管していたボカシを開いたら、発酵しすぎのぬか漬けの匂いがした。
でも白い菌は見えない。
まあ良いやと、シャクヤクの株元四ヶ所に施した。
稚木の桜(ワカキノサクラ)
成長してもせいぜい樹高は三メートル。ヤマザクラの変種であるという。
ラベルは「稚木の桜 018」と書かれていた。
これがれっきとした品種名だった。
大きくなったら困ると思ったが成木となっても小さいままの桜だそう。
嬉しいわ。くらちゃんいつも有り難う‼️
来年には咲くかも?って、期待しちゃうわ☺️
018とは2018年の実生の意味で、2019年に発芽したものだとのこと。
今年で3年目を迎えたくらちゃんちの実生株でした。くらちゃん、ご連絡ありがとうございます。
(以下は、国立研究開発法人 科学技術振興機構というサイト様から引用したものです)
ワカキノサクラは独立種,ヤマザクラの品種,ヤマザクラと区別されないという3つの異なった見解がこれまでに示されている。比較してみると,ワカキノサクラは分枝様式および葉形成がヤマザクラとは大きく異なり明確な区別が可能であるものの,核ITS領域に基づいた分子系統解析ではヤマザクラに近いことが分かった(Iwamoto et al.in prep.)。これらのことからヤマザクラの変種ランクと認めるのが良いと思われる。これまではワカキノサクラはサクラ属Cerasusの下での学名がなかったため, Cerasus jamasakura (Siebold ex Koidz.) H.Ohba var. humilis (Makino) Iwamoto & H.Ohbaとした。
(以下は、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所というサイト様からの引用です)
‘稚木の桜’は、高名な植物学者の牧野富太郎が1906年に高知県産の標本をもとに学名を記載しました。冬芽から伸びたシュート(枝)の多くが花と葉をつける混生枝となることが大きな特徴です。ふつうのヤマザクラのシュートは花だけをつける生殖枝と葉だけをつける栄養枝とに区分されますので、混生枝をもつ‘稚木の桜’はきわめて珍しい存在です。
以前は高知県などで野生個体も報告されていましたが、現在では、牧野が名付けた元となった株から接ぎ木や種子によって増殖された系統が各地の植物園などで栽培されているだけです。ところが、高知県大月町の月光桜と名付けられた名木のヤマザクラの実生苗を育苗したところ、花と葉をつける混生枝をもつ2年生の実生苗が2株確認され、‘稚木の桜’と同定できました。
この新たな‘稚木の桜’の再発見は、栽培品種として認められるような突然変異が、サクラの野生集団中に存在することを示しています。そして、多様な変異をもっている野生集団が、遺伝資源としていかに重要なのかを物語っています。この貴重なサクラは多摩森林科学園で育成されており、数年後には一般公開する予定です。
私が昔読んだ本では、土に混ぜてぼかして使うからボカシ肥料と言う、となっていたが、農家の人達は籾殻でぼかしてるのかな。籾殻と米ぬかは容易に手に入るだろうし。大量に作っても場所もあるしね。
そして最近見た YouTube では土には雑菌が混ざっているので使わないと言っていた。だから私も今回は籾殻と糠で土を使わず作ってみた。どっちが良いだろうか。
手前半分ぐらいを少し切り返したところ。
ちょうどぼかしを作って一週間だ。
4日前に一度切り替えしている。
この写真を撮ったあと、籾殻一袋30 Lを投入してかき混ぜた。
軒下ではあるが、昨日の雨が気になっていた。
多少手前の方が雨がかかったようでダンボールは水分を含んでいた。
この前切り替えした時に均等に混ぜておいたからか、白い菌が均等によく繁殖していた。
それは主に枯れ葉についている。
温度も風呂の湯ぐらいには上がっているのか、スコップ入れ切り返したら湯気が立った。
だがサラサラして乾燥しすぎじゃないかと気になり、1リットルぐらい水を撒いた。
匂いもあの油粕の匂いで、あまり強くなるとご近所に。。。
あと一週間は発酵させたい。
その後は広げて乾燥させる。
シートでくるんでも全て包みきれないので、上に段ボール数枚を重ねて被せておいた。それを開いたところ。籾殻と主には落ち葉と糠で白いカビがたくさん出てる。匂いも少し。
上の状態から、真上をシャベルと手でほぐした。糠が層になってる。糠と落ち葉でもガッチリ固まって発酵しかけているところも多かったが、この後、塊を手でほぐしながらかき混ぜた。
水分はちょっと足りないと思うが少し様子を見るため、とりあえず水は追加しなかった。
籾殻がボカシや堆肥の材料としてとても良いのが分かった。せっかく買って来たのでまた後日追加しよう。1袋400円ちょっとだった。
匂いがしているということは、ガスが発生しているんだから、成分が蒸発してしまっていることでしょ。だからやはり、好気性発酵よりも嫌気性発酵の方がいいと思う。どちらの発酵方法でもよい、と書かれているサイトもあったが私の読んだ本ではボカシは嫌気発酵だと書いてあったと思う。
今日も寒かったが、ずっと懸念していた縁台を修理した。40年も前の建売住宅に取り付けられていた縁台だが、これがなかなか優れものだった。部材の木は硬く、以前に夫が塗り直して長年使い続けていた。
多数の角材を横木に渡してダボで接合しているだけのものだ。良くぞ長年月持った。
そのほとんどは修理の必要はないんだが、釘で打ち直したところだけが割れてしまっている。このときにきっちりダボを修理すれば良かったのに、素人の修繕は折角の物を台無しにした。
今日はそのダボを数ヶ所取り替えた。8ミリのダボ錐がなくて10ミリに広げた。硬くててこずった。お陰で手が痛い。
Helleborus niger
ヘレボルス ニゲル (クリスマスローズ) 2020年産自家採取
仮播種:2020.5.8 正式播種:2020年秋冬(ダシパックから出して蒔く) 発芽:2021.2.27(4芽)
他にも蒔いたタネがあるので、2020.10.30に正式播種した可能性が高い。
あぁやらなきゃ~!と、面倒くさいと思いながら、この平鉢にダシパックから出して蒔いたのを思い出す。でも記録してないのね。何月だったのか?
ごめんね、律儀に発芽してくれてありがとう。主なしとて春な忘れそ。
今日はブルった。
北風が冷たすぎ。いや、今までが暖か過ぎ。
せっかく縁台を直そうとして部材を用意しておいたが、手がかじかむので諦めた。
ボカシを切り返して空気を入れるのもやめた。シートの上から触ったら結構温かくなってる。黒く腐敗の兆候が現れる前に様子みたい。だけど広げると片付けるまで時間がかかるので明日ね。
むむ、温かい日が来るまで待つわ。