キバナノヤマオダマキ

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Aquilegia buergeriana f. flavescens
アクイレギア ブエルゲリアナ フラベスケンス (キバナノヤマオダマキ)
’09年産SAさん 播種:2009.07.24 発芽:2009.08.09~

まったく発芽しすぎよ。(@_@;)
間引かないとダメだね。
これでも少し前にはナメクジの攻撃にあったが、何とか盛り返した。
どうせだから、もう少しほうっておくか。

一方で下の写真は同じにヤマオダマキのタネを蒔いた鉢だが、まったく不発
用土は焼成赤玉土なのだ。
それに堆肥が少し入っているかも。
この鉢には以前シスタスを蒔いて、発芽しないので上からまた蒔いてしまった。
焼成赤玉土はタネ蒔き用土には不向きなのね。
土壌酸度が関係しているのか?と検索してみたが

焼成赤玉(pH6.0前後)は天日干しの赤玉(pH5.5前後)よりもpH(土壌酸度)が高い

という程度のことしか今のところわからない。
少し酸性(弱酸性)ということだけなら、タネ蒔きに特に問題はないはず。
なにかもっと大きな理由があるはずだろう。

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