バリエーション

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Dianthus amurensis ‘Siberian Blues’ ディアンツス アムレンシス‘シベリアンブルーズ’
自家採取 播種:05.09.15 発芽:05.09.18 ポット上げ:05.10.03 一部地植え:05.11.18
開花:06.06.18~
去年自家採取したタネから、今年も‘シベリアンブルース’が咲きました。ところが、花色には写真のようなバリエーションがありました。これが実生栽培の楽しさというか、醍醐味とも言えましょう。一番上は明るいピンクで、中心部の紫褐色であるはずの目が薄いピンクです。二番目は花弁全体の色が濃く、中心部の色とあまり変わりない色でした。三番目が去年咲いた花で、ほとんどは、この花と同じものが咲いています。

★追記6月25日
四番目には新しく、別のバリエーションを追加アップしました。花弁の周りが比較的濃いピンクで、中心の目は白っぽいですね。群植してあるが、単品種を植えてあるようには見えない面白さがあり。

ディアンツスは、この時期の花にしては比較的花持ちも良いので、切り花にもお勧めです。私はセンスがないのであまり生けませんが、野の花やハーブなどと小さなコップにあしらっても可愛いかなぁ、、、なんてね。