右Dianthus japonicus ex ‘Alba’ ディアンツス・ヤポニクス‘アルバ’から
SecretSeeds 播種:06.01.15 発芽:06.03.08 ポット上げ:06.05.12
一部地植え:06.06.24 残り地植え:06.07.23
左Dianthus japonicus ディアンツス・ヤポニクス
東京山草会 2年ほどの前の残りタネ(桃)を蒔いたものかもしれない。
白花種だったら既に蒔いてあり、かならずラベルに白花と書いてあるはず。
右の白花種と比べても、葉には赤味が差し桃花じゃないかと想像できる。
でも、このラベルには特に何も書いてないし、記録がないので不確かではある。
残り種子を蒔くときって、もういいやって感じでしっかりラベルをつけないこともある。
情けないが開花しないとわからない。
海岸性の丈夫なナデシコで、葉はつるつるしていてニスでも塗ったようなかんじ。
潮害から保護するためだろうか。
Comments
“ピッカピカのハマナデシコ” への2件のフィードバック
ハマナデシコは海岸に行くと、結構、自生していますね。
千葉あたりでも海辺に行くと見られるのではないでしょうか?
こちらでもあまり手の入ってない昔ながらの海岸に行くとツワブキやハマナデシコ、ハマボッスなど海岸の植物が自生しています。11月の半ばに行ったのですが、海岸も面白いな~って思いました。
私が植えているハマトラノオも同じように厚手の濃い緑の葉っぱですね。ハマユウ、ツワブキ、そういえば、みんな同じですね。
ハマナデシコは千葉の海岸でも自生しています。
今頃でも、陽だまりだと咲いている物もあるかもしれません。
房総の海岸ではポピーやストックなどのお花畑が有名で、観光の「花摘み」ができるのです。
海岸沿いにあるフラワーラインの千倉などでは、
そういった花畑は1メートルほどのネットで囲まれています。
夜は海から暖かい風が吹くらしく、霜が降りないと聞いていますから、
強風を防ぐためらしいですが本当かわかりません。