プラグトレーからポリポットへ移植

3日間も雨が続いたがその中で苗床の置き場所がなく、露地に出しっぱなしにしておいた。おそらくだいぶダメになっているのでは、と思ったら意外にもパンジーが2芽ダメになったくらいであとは元気。ポレモニウムとニゲラは雨に強かった。本葉が1枚やっと出たくらいで移植しちゃったのに、心なしかポレモニウムの本葉が大きくなっているみたい。ニゲラにいたっては本葉がすごくデカクなってる! チビ苗たちは根付くまでが毎日心配だ。

ニゲラはマルベリーローズがやっと1芽発芽した。ペルシャンジュエルはばらつきがあって毎日のように数芽ずつ発芽してくる。 1㎝角のプラグトレーだからすぐに移植しなければ渇きが激しくて、水やりのタイミングが難しい。

この小さいマスのプラグトレーは今後は使わないようにしよう。使うとしたら、軽い土を入れ比較的成長の旺盛な移植しやすいものを選んで蒔いたほうがいい。それもスイートピーのようにあまり大きすぎるタネは向かないし、スィートピーはもっとも直根性で移植を嫌うが、、、ビオラなんかがいいかも。今まで移植した感じでは3㎝角のマスが私は使いやすいと思った。苗も手でつかめるくらいになってから移植できるし、、。