ポット上げ

昨日の作業　ポット上げ
シシリンキウム　ストリアツム
フィリペンジュラ　プルプレア　（キョウガノコ）
ハブランサス　ルブスツス
イセナデシコ　（サクマさん）
セキチク　（サクマさん）

今日の作業　ポット上げ
シレネ　アカウリス　（チルタンシーズ）
チョウノスケソウ　（チルタンシーズ）

ここ数日暖かい。いつまで経っても初霜が降りない。こんなことはいままで無かったと思う。もう１１月の下旬だというのに。ありがたいようなありがたくないような、である。クレマチス・テキセンシスはガラスケースに入れて置いたからだと思うが、うどん粉病になり、ビニールトンネルに入れておいた苗も虫がついている。暖かすぎるのも困ったもんだ。

今日植え替えたシレネ・アカウリスは、コケマンテマと言われるもので寒冷地向きである。暖地では栽培が難しいそうだ。でも花はとっても可愛い。ムム、良く図鑑を読むと開花まで至るのは困難と書かれているよ。イヤァ、また虚しい結果となるのかな～。

チョウノスケソウも昨年夏は比較的元気にしていたのに、９月に台風が来る頃、一つまた一つと消えていった。これがとても残念でならなかった。タネが残っていたのでリベンジだ。来年はなんとか夏越しさせたいものよ。

その他にもポット蒔きした、シンフィアンドラやカンパニュラ・ペルシキフォリアがそろそろ、という大きさになっているが、これら直根性のものは移植しようか悩む。でも同じキキョウ科のフィテウマ（タマシャジン）はこの間移植しても大丈夫で今に至っている。これに勇気をもらってやってみようか。。。。あるいは間引きで１ポットに１芽だけ残そうか、悩む悩む。下の画像はこぼれ種から開花したカエノリナム・オリガニフォリウム‘サマースカイズ’