ユキモチソウ 斑入りの葉

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Arisaema sikokianum
アリサエマ・シコキアヌム (ユキモチソウ) ポット播種:03.11.22 発芽:04.05.06
出芽:05.4.13 施肥:05.5.2 出芽:06.04.01 残り種子発芽:06.04.21(1)
残り種子発芽分ポット上げ:06.04.29

てっきり山草会のタネからだと思っていたが、播種は2003年となっているので
もしかしたらSakuyaさんからのタネだったかもしれない。
この頃は入手先を記録していなかった。

この写真の株は大きいほうなので、きっと2004年5月発芽分だろう。
ということは、もう3年経過で今年4年目となる。
成績悪いなー。
肥培してそろそろ開花させなきゃいけないか。
ムサシアブミに抜かれちゃったんだもの。

ユキモチソウはテンナンショウ属の地下に球茎を持つ多年草。同属はアジア、北アメリカ、アフリカの一部の温帯域に約170種、日本には約30種が分布。タネから成体に生育するには長年月がかかる。球茎が小さいときは葉のみをつけ、そのうち雄花をつけるようになり、さらに球茎が大きくなると雌花をつけるようになる。