左 Mazus miquelii f. albiflorus
マズス・ミクエリィ・アルビフロールス （白花サギゴケ）
右 Ajuga reptans アユガ・レプタンス
どちらもほふく性があって、ランナーが根付いたところや親株からも分株して子株が育つ。
環境がいいとどんどん増えるので少しポット上げした。
白花サギゴケは、購入したとき大花だったので見ごたえがあった。
む、でも去年は咲いたのを見てないわね？
踏圧に耐えるので通路に増えてもよいかと思った。
が、実際は生きている花（植物）を踏むのはやっぱり忍びない。
それでエッジに植えている。それも日陰・・・・
裏庭に植えてやろうか、でも増えすぎるのもちょっと、ね。
そういえばタネがついていたので蒔いたことがある。
ところが全くの不発。こうやって地下茎やランナーで旺盛に増えるものは
実生繁殖の必要性が無いせいか、えてしてタネには発芽能力がないことがあるって。
たしか、波田研様からの受け売り。
この白花サギゴケもそうなのか、確かではないが。