今日の作業

DSCN9128.jpg

画像 Orthosiphon labiatus オルトシフォン・ラビアツス

昨日に続いて、今日も快晴。気持ちがよい。
さっさと作業をしないと、明日からまた崩れるそうだ。

蒔き床は直射日光に当てる。
・・・・寒冷紗をしていたら苗がぐ~っと伸びて、モヤシのようになったため。
いきなりこんな強い日光で大丈夫かな、と心配したけど余計なお世話だった。
蒔いてから1週間くらいで発芽するものは、その後の生育も早い。
適期にポット上げしてたり、肥料を与えないと良苗ができない。

■裏庭のほうは、1週間ほど前にワラを入れたところを掘りおこし、堆肥を投入。
また1週間後には石灰を投入しよう。石灰と堆肥を一緒に入れると
肥料成分が「なんとかのガス」になって蒸発してしまい、肥効が弱まるそうだ。
たっぷり雨を吸っていた庭土は、重くて掘り起こすのが大変だった。

おやおやー、バラの株元か堆肥の中か分からないが、例の幼虫がいた!
このコロンとした白い3-5センチもある幼虫は、いったい何の虫になるんだろ。
これに根を食べられたらかなわないよ~。あとでオルトランも撒こう。

■エリンジウム・プラナムがだいぶ幅を広げている。こんなにこぼれ種が増えるとは思わなかった。嬉しい誤算です。だけどそうなると場所を動かしたくなるのね。。。。こんなに大きな植物はもっと後ろで、それに包葉がチクチクいたいので、ぶつからない所に。ということで植え替えしてみた。根はごぼうのようである。

日本では「ごぼう根」とよく言うが、イギリスの「Auricula」の本ではキャロットと出ている。エリンジウムはセリ科だし、キャロットで正解じゃん。でもプリムラでも、「ごぼう根」をキャロットというの。移植して、果たしてうまくついてくれるかな~。

■バラを以前大鉢に植え替えておいたが、新芽が展開してきた。
本当はもっと遅くてよいのに、場所を空けたいがために早めに移植したせいだ。
今芽吹いても真冬にその芽は枯れこむ。
余計な労力を使わせてしまうことになるが、また2月頃堆肥を与えよう。

■このごろウィルス付きのメールがやたらにきますね。
ごくろうさんと言いたい。アドレスは偽装できるから対策も取れないけど
数時間毎に送信するこのパワーには呆れるねー。
ちなみに、うちは二重にウィルスチェックしてまする。おあいにく様。