Amsonia tabernaemontana アムソニア・タベルナエモンタナ
(ヤナギバチョウジソウ) 北米原産
私のお気に入りのヤナギバチョウジソウの株元には、既に来年用の芽がスタンバイ。
寒さに赤く色づいているが、とくに防寒しなくとも毎年順調に育つ。
キクの場合は冬至芽というのを知っていたが、
他の多年草・宿根草の場合はそう言わないのか、或いは意義が違うのかと思ったが
検索したら、これも冬至芽ということだった。
この冬至芽が出ていたら株分け時とか。
私もそう実感している。何しろこのヤナギバチョウジソウ、今年は大株となった。
そろそろ株分けして、ゆったり生育してもらいたいと思う。
今年はほとんどタネも採らなかったので、ずいぶん地面にこぼれているはず。
それが皆育ってしまっても困る。
この株を分けて、少し離して移植すれば十分だろう。
でも、勇気がいるわぁ
Comments
“冬至芽” への2件のフィードバック
primroseさんから頂いた種から発芽して、今年は元気に育ってくれました。先月から地上部が枯れ始め、ちょっと心配していたのですが、先月末、株元に赤紫のしっかりとした芽が顔を覗かせているのを発見して、ホツとしました。この芽
冬至芽っていうんですね。
来年は花が咲いてくれたらうれしいな~。水色の花でしたよね。頂いたほかの種も元気に育ってます。また、報告しますね。
無事に育っているんですね。
可愛がってくださってありがとうございます。