庭の様子

庭の様子

白花サギゴケを花壇の縁どりに地植えしてみた。去年、この自家採取種子を蒔いたが、全く発芽しなかったのだ。匍匐枝を伸ばしどんどん広がるので、タネから増殖する必要がないからだろうか。乾燥にも踏圧にも強いので、花壇の土が流出しないように縁に植えた。あまりはびこり過ぎるようなら、適当に引き抜けばよい。

ぺンステモンの植替え株は素焼きのコンテナで大きく育っていたが、鉢底穴から根がだいぶ出ていた。そこで水はけのよい場所に地植えしてやった。これは茎が倒れたところから根をだすので、水なんてやらなくてもへっちゃらだ。むしろ水を与えすぎると腐ることが多い。コンテナ栽培の方が花つきが良いようにも思うが、定位置を決めてやりたかった。

いよいよシュウメイギクが開花しだした。でもいつも思うけど、葉っぱが汚いし、一番花はちぢこまって、きれいに咲いているとは言えない。去年より花数は増えているのが、唯一の救いかな。

グラジオラス・トリスティスの芽が出てきた。細く長い芽で、花はクリーム色とも緑白色ともつかない可愛い色。そして4月頃に咲く、春咲き種だ。今年の春は香りがわからなかった。来年はもう少し花数が増えてくれたら言うことなし。

これからの作業予定は、まずツルバラのアンジェラを移動する。そのアンジェラを絡めていたアーチを撤去。クレマチス・ビチセラ2種を移動する。今年はうどん粉病にかからないよう、水持ちの良い場所で、株元に日の当たらないところに動かす。

問題はブッドレヤの白花の木。どこに定植しようかまだ悩んでいる。地植えすれば、たぶん大きくなってしまうので鉢植えのほうが良いが、水の渇きが早くて大変なのだ。幸いにも、花がらをその都度切っても側芽から花を咲かせてくれるので、油断しなければコンパクトに育てることが出来るはず。だから剪定の手の届くところで日当たりの良い場所、他の植物の邪魔にならない場所に地植えしたい。

他にもバラの木があるが、どうしようか。。。。ツルバラは地植えするが、ハイブリッドティやフロリバンダ系、イングリッシュローズは昨年鉢上げしてそのままだ。地植えにしても、周辺の植物が育つと風通しが悪くなり、蒸れて病気や害虫の被害がひどいのだ。やっぱり堆肥を与えてそのままでいてもらおう。通り道に地植えしても、うっかりトゲで引っ掻き傷を作ることも多いし、鉢ならその時々によって移動しながら育てられる。肥料不足となりがちだが、四季咲きとならなくても良いと思う。

下の写真は、今を盛りに咲き誇るヤナギバヒマワリ‘ゴールデンピラミッド’ Helianthus salicifolius ‘Golden Pyramid’ で、挿し木でも簡単に増やせる丈夫な植物だ。

Helianthus salicifolius.jpg