思わぬ時期の発芽

夏の台風で折れてしまった枝を、何気なくそばのコンテナに挿しておいたカリガネソウとサルビア・アズレア。どちらも数日で枝はしゃんとなり、活着したようだった。カリガネソウは1ヶ月ほどして新葉も出ていた。今日ポット上げしたが、根は3センチほどの長さに数本出ていた。

そしてサルビア・アズレアときたら、いつの間にか花をつけていた。びっくりしたがとにかく嬉しくて、こちらもポット上げした。そうしたら、こっちは全然根がでていないのよ~。(@_@;) えーっ、根が出てなくてもしなびないし、花を咲かせることも出来るんだぁぁぁ! 相当丈夫なんだね。ソッとその枝をポットに挿しなおして、根が出るように祈る。

DSCN4928.jpgもうひとつビックリしたのがイポメアの仲間である Porana racemosa 。あれぇ?5月に蒔いたとき1芽しか発芽しなくて、5月が寒かったせいでタネは腐ったと思い込んでいた。この夏の猛暑が去り、秋の気配がしてきたと思ったら、今日は一斉に発芽してるじゃん。(*^^)v あーぁ、蒔き床を捨てないでよかった。5月に発芽した1株はちゃんと育っていたが、この間フェンス際の雑草を抜いていたらツルを切ってしまったのか、蕾をつけていたのに枯れてしまったのですごーく後悔していたの。\(^o^)/ばんざーい!これで来年は、花を見ることが出来るかもしれない。

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