にゃーにゃー・・・・どこかでプリンの鳴き声が聞こえる。アレ、アレっと探すと、なんとカーテンの陰にいるではないの。そう、このでかいレディの後ろにあるカーテンの陰で、潰されそうになっていたプリンの悲鳴だ。日向ぼっこをしていたのに、いきなりレディにのしかかられたから、文句をブツブツ言ってるわけ。(^｡^)
プリンは9歳、この春で10歳になる、と思う。レディはまだ4歳半で、レディが来たとき我が家の他の猫はパニックになったが、唯一このプリンだけは憮然としていた。私が女王よ、と言わんばかりにね。(^_^;)
レディも今日はプリンがそこにいるって、気がつかなかっただけ。猫はその場所が気に入ったら動かないから、レディに譲ってもらおうね。カーテンを上げてレディの布団を近づけて促すと、ちゃんと二人で仲良くお昼寝モードになった。↓
普段からこんな風に、猫に布団を取られても、以外に気にせず許してあげるレディ。フードも水も、猫は2階の私の部屋にあるんだけど、時々猫がレディのお茶碗から食べてるときがある。レディはお腹が減っていても怒ったりせず、横に並んで、いっしょに同じお茶碗からフードを食べるよ。きっと、自分が年下だっていうことを理解して、納得してるのかな。(^o^)丿