Primula移植

今日の作業はポット上げ。
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Primula capitata subsp. mooreana (吉岡園芸)

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Primula waltonii hybrids (Barnhaven Primula)

一般的に言えば「植えひろげ」のつもりで、私は一芽から二芽ずつポットに移植している。今回使ったポットは5.5センチのビニールポットで、用土はピート、パーライト、バーミキュライト、赤玉小粒の混合でとても軽いもの。

カピタータ亜種モーレアナは昨年も蒔いて発芽率はそこそこ、移植後は順調と思っていたが、あの猛暑で次々にダメになり涙をのんだ。だけど今回も(秋の彼岸蒔き)発芽率が良くてほっとしていた。その他、Primula cernua(Barnhaven) Primula wilsonii(SecretSeeds) Primula farinosa(APS) が発芽していてそろそろ移植しようと思っていたら、残念!!! 乾かしてダメにしてしまった。泣いても泣ききれない。タネが残っているか、探してみよう。

これから蒔く=冬蒔きのものを、ついでに全て整理してみる。以外に多い。秋に全て蒔いたようなつもりになっていたけど、一度に管理するのは大変で、やっぱりタネ袋に記載されている通り適期に蒔こうと残しておいたもの。プリムラも結構残してある。また気合を入れなおさないと。集中力がないと管理に手抜かりが出るのでね。気合いだ、気合だ、気合だぁ・・・・まるで浜口親子だよ。(^_-)