PHP機能の使い方、忘れないうちに書いておかないとね。以前にここで要約を書いておいたが、今度は include される側のファイルのことを書いておく。
デフォルトのテンプレートから同じパーツとなる部分を抜き出して一つのテンプレートとし、そのテンプレートをPHP機能を使って include することによって、リビルドが速くなり500エラーを少なくすることが目的。
- MainIndex IndividualEntryArchive CategoryArchive MonthlyArchive のテンプレートは拡張子 .cgi で一行目にはPHPのパスを入れたが、PHP機能を使って include される側のテンプレートは、.cgi 拡張子でなく .php 拡張子にする。.html 拡張子ではだめだった。テンプレートの中身はヘッダーなどは一切いらない。<div>~</div>だけでかまわない。
MainIndex では <?php include ("side.php"); ?>
ArchiveTemplate では <?php include("/home*/iswebベーシックIDの1文字目/iswebベーシックIDの2文字目/iswebベーシックIDの3文字目/iswebベーシックID/cgi-bin/mt(各自違う)/side.php”); ?>
というタグで貼りつける。SAVE(保存)→リビルド