Callistemon viminalis (Weeping Bottlebrush) カリステモン・ウィミナリス
（ウィーピングボトルブラシ） 和名：シダレハナマキ花名鑑③より Mauricio
播種：05.6.4 発芽：05.6.11
まだ、一年半しか経過していなかったかぁ。
もっと前からあるような気がしていたが、今冬で2回目の冬越しだ。
現在の大きさは高さ40cmほどにもなっている。
ガーデンセンターなどに、これと同じような苗が並んでいるのをみたことがある。
でも、名前はブラッシの木とはなっていなかったように思う。
違う品種か。
この成株らしきものが、商店の店先に植え込まれていたのを見たこともある。
あれは絶対同じ品種だと思う。そばによってしみじみ見てきたから、多分ね～。
地植えしてあるんだから当然冬もそのままのはずだが、その後の様子を見ていない。
また確認しに行こう。確か、ヨーカ堂のそばの店だった。
ということで、寒さに強いんだろうと予想している。
今年は12月でもだいぶ暖かいので地上部に変化はないが
去年は、いつ頃から葉を少しずつ落として行っただろうか。覚えてない。
今もまだ軒下に置いてあるが、様子をみて室内に移動することになるかも。
丸坊主になったら、命取りとなるかもしれないから。。。。
何しろ細かいタネから育てたのと、オーストラリアのマウリキオのタネだから
ぜひとも最後の一株には生き残ってほしい。
★12月20日追記
マクロで撮影するとウブ毛がびっしり生えているのがわかった。
前年枝は、当然だがもう木になっていて
今年伸びた新枝は真っ赤に染まっている。きれ～～☆
葉の形も少し変わっているかな。まず、左右対称ではなく、
三日月形のようになっていて、左右どちらかにカーブしているように見える。
葉の表と縁には毛が生えているが、裏には毛がない。
