Dianthus x isensis

dianthus_x_isensis_20120807

Dianthus x isensis
ディアンツス イセンシス (イセナデシコ)
2011年産東京山草会1882 播種:2012.5.25 少し発芽:2012.5.30
多数発芽:2012.6.1 ポット上げ:2012.6.14(6P/12cmP)
植替え:2012.7.24(20㎝位のナーセリーポット3Pに2株ずつ) 開花:2012.8.4~

イセナデシコの定植はまとめて数株ずつ、と、すごくいい加減だったが、そのほとんどの株で花茎が伸びてきた。 デルトイデス種と比べると、寒さに当たらないでもほとんどが花芽分化したんだから、日照時間と関係があるのかも。 短日開花性があるのか。 だが交配種なので、なんとも言えないね。。。 どちらかの親の形質が強く出ているのかも。 タネが採れたらいいが、採れないかもしれないし、あまり長くならない花弁ならイセナデシコとは言えないから、この種を残しても仕方ないのか。

イセナデシコ栽培ご本家の方では、この種をどうやって存続させているんだろう。 タネを採るには、花弁の長いものばかりで毎年交配するんだろうか。 私はダイアンサス類は一般的に短命だと思っているが、開花した株は何年くらい維持できるんだろうか。 だが、そんなこと教えてくれないよねぇ。。。