Digitalis purpurea ‘Apricot’

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学 名 Digitalis purpurea ‘Apricot’
ディギタリス プルプレア ’アプリコット’
和 名 キツネノテブクロ
科 名 ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae
属 名 ディギタリス属(キツネノテブクロ属) Digitalis
属英名 Foxglove フォックスグローブ
分 類 二年草または多年草
大きさ H90cm x S50cm ~
撮影日 2009-05-12
毒 草 以下は「図解猛毒植物マニュアル」(和田宏著 同文書院刊)より引用したものです
保有する毒の成分:ジギトキシン、ギトキシン
死に至る症状:心臓麻痺
ジキトキシンは完全かつ急速に胃腸管より吸収される。20日以上かかって尿中にゆっくり排泄される。多量投与はおう吐、下痢、腹痛を起こす。視覚障害、不規則な脈拍、心室細動により死亡。推定致死量は5ミリグラム。ジキタリスの葉で2グラム。
プランツオブディスティンクション社のタネからだが、意外にも全部がこの色だったので、花色は固定しているのか。柔らかい杏色は私好みで、とても気に入っている。以前からあるアルビフローラの葉は暗めの濃い緑色、鋸歯があって多少縁が波打っているが、こちらの葉色は明るい緑で縁は波打っていない。


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