Digitalis ‘Super Exicent Mixed’

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学 名 Digitalis ‘Super Exicent Mixed’
ディギタリス ’スーパーエキセントミックス’
和 名 キツネノテブクロ
科 名 ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae
属 名 ディギタリス(キツネノテブクロ)属 Digitalis
属英名 Foxglove フォックスグローブ
分 類 二年草または多年草
大きさ H60cm x S40cm ~
撮影日 2003-05-16
毒 草 以下は「図解猛毒植物マニュアル」(和田宏著 同文書院刊)より引用したものです
保有する毒の成分:ジギトキシン、ギトキシン
死に至る症状:心臓麻痺
ジキトキシンは完全かつ急速に胃腸管より吸収される。20日以上かかって尿中にゆっくり排泄される。多量投与はおう吐、下痢、腹痛を起こす。視覚障害、不規則な脈拍、心室細動により死亡。推定致死量は5ミリグラム。ジキタリスの葉で2グラム。
有毒植物ではあるが、花は日陰に耐えてよく咲く。土壌は乾燥気味のほうが株が締まり、倒れにくいように思う。ミックス種子で咲きはじめクリーム色に褐色の斑点があったが、徐々にピンクに変化していくものや、花の内側がクリームから薄桃に変化していくものなどがあり、比較的わい性だった。

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