Gaura lindheimeri ‘Lillipop Pink’

Gaura lindheimeri ‘Lillipop Pink’
ガウラ リンドヘイメリ ‘リリポップピンク’
2015年秋ごろ購入 開花:2016年夏から

ラベルはリリポップピンクという名前だったので上記のスペリングがいいかと思う。このスペリングを検索したら、外国サイトではGaura ‘Lollipop Pink’ ガウラ‘ロリポップピンク’という名前のサイトもあった。園芸名はどうでもいいがそれには種小名がない。

特徴は矮性種で茎・新葉・つぼみの色が銅色、花色も濃いピンク。よく見かける普通のガウラは長い花茎がしな垂れ、その上部に数個の花をつけるのだが、これは短いのでしな垂れないわ。花茎の長さは今のところ40-50センチ。途中で分枝するので花が終わったところで切ってもよさそう。

濃いピンクの花が、ちょうど同時期に開花した Salvia nemorosa ‘Caradonna’ サルビア ネモローサ ‘カラドンナ’の濃い紫ととてもマッチした。これには映ってないが。 

種小名の lindheimeri をグーグル翻訳でラテン語発音してもらうと「レインドエイミエリ」と聞こえる。スペイン語だかイタリア語だか分からないが、サッカーの本田選手は「オンダ」とよばれるし、hは発音しないみたいよね。