Lychnis sieboldii var. albiflorum
リクニス シーボルディ アルビフロールム (白花マツモトセンノウ)
2007年産自家 播種:2008.1.8 発芽約40%:2008.1.21
ポット上げ:2008.3.17(中5P) 鉢植え:2008.7.1
開花:2009.6.5~ 地植え:2011.9.9 蕾確認:2012.6.5
本来このタネを採った親株は淡いピンク色のマツモトセンノウだったが、咲いた花は純白だった。 花弁が厚いからかマットな白で、花も直径3センチほどと大きく背も高いので、日陰に植えていても目立つ。 絶やしたくなくていつもタネを採るようにしてるが、虫にやられることが多くがっかりする。 でも、移植で株が若返ってくれるならそれで維持することもできるかな。
Comments
“Lychnis sieboldii var. albiflorum” への2件のフィードバック
primroseさん、こんばんは。
ご無沙汰しております。
というか、ここではseedsmanさんでしょうか?
サイトが新しくなって、久しぶりにコメントのできる設定に変えられたのですね。
お互いに相変わらず、種まき園芸を楽しんでいるようですね。
マツモトセンノウ、我が家でも去年秋播きしたのが開花しました。
山野草にしてはあっけなく開花して、ちょっと拍子抜けです。
元はと言えば、primroseさんにいただいた種からのシンフィアンドラ・ワンネリの種が採取できましたよ。
そちらではいまだに維持されているのでしょうか?
もし、よければ、送らせていただいますが・・・。
アメリカシャガも元気で毎年開花してくれています。
いただいた種や苗からの花が咲くと、いただいた方のことを思い出しますね。
当方は明後日から東北に5日間小旅行なので、その間にいろいろと枯らしてしまいそうでちょっと怖いですが、旅の誘惑には勝てませんね。
keiさんこんにちは。大変お久しぶりです。こんな私のところにコメントありがとうございます。
> お互いに相変わらず、種まき園芸を楽しんでいるようですね。
keiさんのガッツには負けますよぉ。
相変わらず私のマイペースは変わりませんので、時にだぁーっと、時にポツポツですかね。(^^ゞ
うちから行ったシンフィアンドラ・ワンネリはまだ健在ですか。それはすごい。
私はとっくに絶やしてしまいました。
というのは、地植えしたら開花後はもうそれきりでしたので。
地植えに耐えられないのは残念ながらもう。。。すみません。
keiさんのサイトでシンフィアンドラ・ワンネリの記事を探そうと思いましたが
検索はできないのでしょうか。ちょっと残念です。
Typepadは「検索フォーム」つけられないのでしょうか?
検索できると、後になっても記事を探すことができるので自分でも便利ですからね。
私の場合、Wordpressに検索ウィジェットが必ずデフォルトで付きますので、
任意で付けることができます。
そして長くブログをやっていればいるほど検索フォームは「肝」であると思います。