Myosotis australis ? ミヨソティス・アウストラリス
’06年産Plants of Distinction 播種：07.02.03
このタネは2－3ミリもあり Nonea lutea に見えるが、いかがだろう？
とりあえず、Plants of Distinction のホームページからフォームメールで質問してみた。
その結果はまたここに。
★2月8日追記
ＰＯＤからお返事が。
結論としてＰＯＤは、
『調べたがニュージーランド原産の Myosotis australis だと思っている』
という返事だった。
ドイツの Jelitto という会社でも同じことを言っているが、という。
ニュージーランド原産の Myosotis australis は Australian forget-me-not と呼ばれる。
まさにオーストラリアの黄花ワスレナグサだ。
検索画像ではノネアとは全く違う感じの植物に見える。
同じ花の異名ではあるまいに。。。。
その種苗会社ではノネアのことをミヨソティス・アウストラリスと言っているのか。
まぁ、しかたない。返事がきただけでよしとするか。
花が咲けばはっきりするだろうし。
それにノネアは放っておけばずいぶんと大きくなった。（40-50ｃｍくらい）
その大きさからも違う花だと分かると思う。
昨日は一斉にタネ蒔きをして、本当に忙しかった。
おまけに夕食には恵方巻きを作ったし。
数日前より蒔き床の置き場所を確保し、準備万端整えてタネ蒔きに及んだ。
朝食の片付けをさっさと終え、用土の混合、ポリポットの用意と準備は進んだ。
あいにくの強風に、ジョウロで水分を加えてもピートは風に舞い、
目に入るので途中で洗眼した。
無事に終わったが、このような問題も発生。