↑Silene alpestris common: Alpine chatchfly
園芸的には八重の方が好まれるが、私はこの一重が好き。純白の花びらはまるで金平糖のよう。1センチほどの花で、茎には粘液を出す部分があって、コバエがくっつく。ヨーロッパアルプスの原産で高山植物らしいが、シレネなので栽培はいたって簡単。千葉でも地植えでOKだもの。
↑Viola ‘Bronze Shade’ ‘ブロンズシェイド’の株の中で、一輪だけこんな花が咲いた。このスジスジは、アメリカンコミックのモンスターの顔を想像しちゃった。
Geranium phaeum ex ‘Samobor’ ‘サンボー’の実生株を後から撮ってみた。この花びらが透けているので、とっても変わっていていい感じ。いつも正面からしか撮らないが、たまには後姿も面白いでしょ。