Agapanthus ‘Shihoden’ アガパンツス‘紫宝殿’
１０月頃だったか、大変な思いをして株分け・移植したアガパンツス。
どうやら活着したようだ。
「大変な思いをして」というのは、太い根が密集して絡まり合い
なかなか堀り上げることができなかったのだ。
一株でもいいし、数株まとめてでもかまわないから、とにかく
やり始めた以上は、腰が痛くなっても時間がかかっても株分けしたかった。
ところが、太さ１センチもあるような太くて長い根はどうやっても解けなかった。
仕方なくスコップやハサミで根を切ったりしながら、４株ほどを分けることができた。
せっかく移植したんだけど、南アフリカ原産でそれほど寒さに強くないのよね～。
どうしよっかなぁ。。。 １～２月の夜はダンボールでも被せようか。
でも、もともとはこの株だって
建物東側に地植えしていたものだから耐寒性はあるはず。
頑張ってほしいものだわ。