くらちゃんにもらったユキワリイチゲの芽が出てきた。チョコレート色で三つ葉のようだ。もう少ししたら白っぽい筋のような斑が出てくるだろうか。来年の花も楽しみ。（*^_^*）
左写真は、ヘレボルス・リビダス 亜種コルシクス Helleborus lividus subsp. corsicus で、2004年秋にタネ蒔きし、2005年3月に発芽したもの。だいぶ本葉が増えてしっかりしてきた。オリエンタリスのハイブリッドもたくさん蒔いたが、ヘレボルスは消毒をしっかりしないと立ち枯れが多い。小さいうちはなかなか大きくならないが、ある程度の大きさになれば心配ない。これぐらいならもう大丈夫だろう。来年は地植えしちゃおうかな～、とも思うけど、もうこれ以上植え場所がないし。リビダスは有茎種で大きくなるから場所を考えないとね。
下の写真はシクラメン・ヘデリフォリウム（左）と、シクラメン・コウム（右）。2003年12月に蒔いて、翌年2月から3月に発芽したものを、今年10月初めに植え替えた。そのときはほとんど本葉が無かったが（1枚か2枚）、約1ヶ月半経過してこんなに本葉が増えた。秋から生長するタイプだね。しかしヘデリフォリウムの葉っぱは心臓型で浅く切れ込みが入るとか。ネットで検索しても葉のない時期の花の写真ばかりで、はっきりは分からないけど、まだその特徴がしっかり出ていないようだ。はっきりしているのは斑入りってこと。
