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2005年5月24日 投稿者: seedsman

花の香り

花の香り
2005年5月24日 投稿者: seedsman

私はきれいな花でも香りが無い花は、とても残念だと思っていた。何か抜けている。お料理も香りがあるから美味しいんだ。匂いのないものは想像力をかきたててくれないから。。。以前にボタンを栽培していたけど、その花はとても大きく、花弁も豊かに重なり何とも豪華であった。よく日本画の題材としても登場するので、日本を代表する植物のようだが、実は中国が原産らしい。だけど、だけどねー、、、私は好きになれなかったなぁ。だって惜しいことに、香りが全然無いんだもん。(~_~;) あ、牡丹の名誉のために付記すれば、中には香りのある品種もあると思うよ。

以前ネットのお友達に、「こんなに植物を栽培しているけど、なんのお花が一番好き?」と聞かれたことがある。自分に自問したことはなかったので悩んだあげく、最終的に答えは【バラ】に行き当たった。バラはその香り、花容、丈夫さなどで私の中では一番かな。私にとって花の優劣は、花容にも優って香りが大事。花自体は目立たない小さい花でもいいの。とにかく香りがすばらしいとその花に酔ってしまう。そうは言っても花は人間のために咲いているわけじゃない。この自然に感謝。

DSCN2609.jpg右の画像→は咲きだしたばかりのスイカズラ。甘い香りが何とも言えず心地よい。少し強すぎると感じるときもあるが、なにせ今だけの限定。この花は金銀花と言って漢方薬にも用いられる。私も干してお風呂に入れたことがある。婦人病に良いとか。昨年はツルが伸び始めた春に、そのツルをどんどん切り込んでいたから花がほとんど付かなかった。今年はずっと寒い日が続いたのでツルはあまり伸びず、切らずに済んだから花が多い。裏庭ではギリアの花が香り、原種バラのロサ・エグランテリアの株からはりんごの香りが漂っている。正に至福の時である。

下の画像左↓は、Nigella papillosa ‘Curiosity’ニゲラ パピローサ ‘キュリオシティ’ で昨年始めて蒔いたもの。思ったより大輪だった。なかなか開かない花弁にじらされたけど、花弁の外側は色が付いていなかったのに、開くと内側がブルーでとても面白い花だ。シベの色も複雑な紫や青。ぜひタネを採りたい。ニゲラは寒さにも強いし、タネも簡単に採れるはず。Nigella damascena ‘Persian Juwels’も可愛いくてこぼれ種子でも咲く花だけど、これも同じくお勧めだね。

同じく下の右画像↓は、Phyteuma scheuchzeri フィテウマ・ショイヒツェリで、大きな花が咲いたので良く観察してみるとシベらしいものが確認できた。これはたぶん雌シベと思うけど・・・・確定できないよぉ。雄シベがわからないから。(^^ゞ でも、面白い形の花で、花弁の途中から割れてきて先端へと切れ目が大きくなっていく。その間、このシベが突き出してくるようだ。私も目が悪くなって目視だけではわからない。デジカメのズームで接写し、あとでパソコンで大きく見るとわかりやすい。

DSCN2605.jpgDSCN2608.jpg

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1 件のコメント

T's Diary より:
2005年5月28日 16:11

バラの香り

花の中で一番好きなものは?って聞かれたら、primroseさんと同じく、バラって答えると思う。たくさん好きな花はあるから迷ってしまうけど、やはりバラ。
最近、春先からひきずっていた花粉症の出口が見えてきたの……

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