Anemone hupehensis var. japonica

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Anemone hupehensis var. japonica
(シュウメイギク/キブネギク)

とってもとっても地下茎が伸びて、いつの間にか毎年咲く。 いいんだか、わるいんだか。。。

名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である。


Comments

“Anemone hupehensis var. japonica” への2件のフィードバック

  1. おはようございます。
    私も、秋明菊、大好きです。京都@貴船での自生が有名なんですよね~!
    我が家は一重[白花&桃花]、ぼたん咲き白花、八重咲き桃花を植えています。

    この、秋明菊の近縁種で、以前に、写真&栽培情報を載せられていた、
    A. rupicola の種子を買ってみました。貴ページを参考に、栽培してみます!

    スコットランドのナーセリー、Elizabeth MacGregor が、交配親に用いて
    A. x ‘Wild Swan’ を作出し、2011年のチェルシーのフラワーショウで
    「New Plant of the Year」に選ばれたとの情報を知り、
    http://www.crocus.co.uk/plants/_/anemone-wild-swan/classid.2000016727/?affiliate=td
    その花色を与えたと類推される、交配親の方を、栽培してみたくなりました。

  2. ocelotさん、はじめまして。
    ルピコラのタネを買われたのですか。
    なかなかかわいい淡黄色でしたよ。
    学名のrupicolaをラテン語辞典で調べたら「岩に生ずる人者」だそうです。
    この学名からすると、乾きに強そうですね。
    今もうちで残っているのは鉢植えで2株くらいあります。

    アネモネ属って千葉辺りでは、地植えするとことごとくダメになってます。
    私だけかもしれませんが。
    休眠期に、高温多雨で水はけ悪い粘土質土壌だからでしょうか。
    だからコロナリア種も鉢で育てています。
    その点シュウメイギクは手間いらずです。

    リンクの‘ワイルドスワン’はシュウメイギクに良く似ている草姿で、
    花弁の先がとがって、なんとなく野性味がありますね。
    日本でも栽培できそうな感じ。。。
    そろそろ日本でも発売されるんでしょうかね。