Aquilegia flabellata var. pumila, Aquilegia longissima

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左の鉢:Aquilegia flabellata var. pumila
アクイレギア フラベラータ プミラ (ミヤマオダマキ)

右の鉢:Aquilegia longissima
アクイレギア ロンギッシマ (ツメナガオダマキ)

6月中旬から下旬にかけて、それぞれの鉢にこぼしておいた。 どちらも、こぼれ種子から開花株まで育つほどの元気者。 右のツメナガオダマキは子葉の色もブルーグレイでとてもきれい。 ミヤマオダマキのほうだって同様に、親株はきれいなブルーグレイだが。

こうやって、蒔くともなくこぼしておいたのが成績が良く、去年秋にしっかり蒔いたダブルプリーツの白や紫は成績悪し。 この暑さの中、日に当てていたせいか半分以上が消滅。 オダマキの発芽苗は、日陰から半日陰に置いておけば乾燥にも強くて、結果としてよく育つ。