Cistus ladanifer
キスツス ラダニフェル (ロックローズ)
2006年産B&T残り種子 播種:2008.4.21
発芽:2008.5.6(2芽) ポット上げ:2008.7.1(4P)
コンテナ寄せ植え:2008.10.31(4P) 発芽:2009.3.23(2芽)
ポット・鉢上げ:2009.4.7(9芽) ●地植え:2009.10.27(4P)
★鉢植え株地植え:2009.10.28(2株) ●印の2株だけ摘芯:2010.3.15
★印に蕾確認:2010.3.21 開花:2010.5.11~
摘芯:2010.6.10 ★地植えした鉢で育てた株が開花:2012.5.6~
どんどん、咲き進んでる。一日花と言わず半日花というのが分かった。午後には確かに散っている花もある。花びらをあつめて押し花にしてみた。
Comments
“Cistus ladanifer” への10件のフィードバック
Cistus ladanifer、本当に綺麗ですね。
半日花ですけど、次々咲くので案外長期間花みられますね。
我が家にも数種類のCistusがありますが、開花が例年より少し遅めです。
図鑑などでは日本の高温多湿では育てにくいなどと書いてあるものもありますが、
我が家の一番長生きの株はもう15年ぐらいもっています。
seedsmanさんのCistusはいかがですか?
西風さん、こんにちは。
勘違いだったらごめんなさい。
以前にもコメントいただいたことのある西風さんではありませんか。
このシスタスは葉っぱは香りが良いのですが、
スポットがなかったのでがっかりしています。
ピンクでも白の花でも、スポット入りが欲しいとずっと思っているんです。
種苗会社の再送分から育てたものも・・・成績良くないです。
今年は蕾ないですし、来年生き残っているかも怪しい。。。
西風さんの15年生株って長生きですね。
・・・秘訣はたぶん、いじらないことではないですか?(^_^;)
うちのはまだ5年くらいだと思います。
seedmanさん、おはようございます。
はい、以前のブログの時から、時々おじゃましておりました。
・・・っていうか、チョット珍しい植物の検索をすると、必ずseedmanさんのサイトが
出てきますし・・・。すごいなあ、こんなものまでタネまきなさっているって、
憧れていました。コメントが入れられるようになって、本当にうれしいです。
seedmanさんの栽培記録にはタネまき、開花の日付の記載があるので、
私のようなタネまき大好き人間には、どれほど貴重な情報か、計り知れないものがあります。
私が初めて見たシスタスも白のスポット入りでした。美しさに衝撃を受けました。
その後ローズのスポット入りと小輪の淡いピンクの苗を手に入れて育てました。
こんな植物は苗を買うものと思っていたのですが、種からも良く育つんですよね。
2年で咲きますし。
でも何度タネを蒔いても、思ったような花は出ないので、ここ2年ほど蒔いていません。以前信州のおぎわら植物園へ行ったとき、シスタスは挿し木で増やすと聞きました。
まず良い花の苗を手に入れることが、先決なのかもしれませんね。
今年は白斑入り葉の白花の苗を入手しました。花は小さくて面白くありません。
白斑の葉に白い花って・・・どうなんでしょうね。
5年生の木になっているとすると、きっと植え場所がいいんでしょうね。
定着すると、強いのかもしれませんが、形は良くない木なので、
つい強剪定してしまって、枯らすことがありました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
やはり以前の西風さんでしたか。コメントありがとうございます。他の方に参考にして頂けるようなことは書けない私で、素人なりの悪戦苦闘ぶりをご覧あれ~、ってとこですか。ですから、私にもいろいろ教えてくださいませ。
シスタスの苗、おぎはらさんで販売されていたことがありましたか。思えば、私もシスタスの咲いている株姿をみて素晴らしいと感動し、その衝撃のままにタネを探したのが始まりでした。カタログなどの写真だけでは、その良さがなかなか伝わらないこともありますね。
実生栽培ではスポットが必ず出るかどうか分かりませんが、私はタネから栽培したいので、またタネの販売会社を探してみようと思っています。説明では、栗色のスポットがあるはずだったのですよ、このCistus ladaniferは。がっかりしたのは言うまでもないのですが、この株が何年維持できるかも不安でして。。。昨冬は寒さが強かったせいか、霜で枝が数本枯れました。蕾のびっしりついている状態だったのでかなりショックでしたよ。寒さにはそれほど強くなく、温暖な気候を好むようですね。
うちでも、挿し木は去年の秋にしたのが数本活着しました。挿し木のほうが出荷できるようになるまでが早いでしょうね。西風ガーデンの新顔は白斑入り葉で白花のシスタスですか、ちょっと面白そうですね。楽しみじゃないですか。生産者というのはバリエーションほしがりますね。それが消費者のニーズだからかしら。。。
うちは広い場所がないのでもう増やせないのですが、ついタネを買ってしまうのです。旅行にも行けなくなるので苗を増やさず、鉢植えをみんな地植えにするつもりだったのですが、完遂できず。やはり、何かしらをポットや鉢で育てています。それで水やりに追われているんですよ。(^_^;)
>その衝撃のままにタネを探したのが始まりでした。
そうそう、よく分かります。今はネットで海外からでも容易に入手できるようになりましたね。
蒔くのは楽しいんですけど、育苗、定植、栽培と考えると、種類は随分少なくなりました。
>鉢植えをみんな地植えにするつもりだったのですが
そうですねえ。宿根草ものびのびと育てたいとおもったら地植えにするのが一番なのでしょうが、
そうそう、条件のいい場所があるわけも無く、大事なものは性質が分かるまでは鉢植えに
しています。
私はseedmanさんより、はるかに歳が行っていますので、重い鉢はチョットきつくなってきました。
テラコッタが割れると、ほっとしたりして・・・。
一年草も沢山育てちゃっていますが、seedmanさんに見習って、この夏はとりあえず鉢の半減を目指そうと
思います。
私も大きな鉢はもう動かすの嫌になりました。
みなさん、年を重ねると同じのようですね。
一年草もたくさん育てられるとは、楽しみいっぱいのガーデンですね。
うちでは一年草がないせいか、早春や晩冬がずいぶんさびしい庭になっています。
他にも新規導入のもので、良かったものがあったらぜひお教えていただきたいです。
チャッカリ・・・(^^ゞ
>新規導入のもので、良かったものがあったらぜひお教えていただきたいです
あはは、それはこちらの科白ですよ~~。
一年草を入れても、早春と晩冬は見事に何もありません。
我が家なんて、6月のカンパニュラが終わったら、今年のお祭りは終わりですもの。
お祭りですか~。(^o^)
たしか、関東より西の方にお住まいでしたものね。
真夏は熱帯並みかと。。。
人間も植物も、暑さに耐えて生き抜くのに精いっぱいかしら。
とくに私が好きな「草もの類」は暑いの苦手なのが多くて困ります。どういうわけか私はハイビスカス等の熱帯植物系とか、常緑系は昔からあまり好きじゃないんです。
それが最近は、「夏に休眠する植物」も結構いいわ、と思うようになりました。チリアヤメとか原種シクラメンとか、です。自分から欲したわけではなく、たまたまタネをくださったので育てましたが、その経験から感じた事です。やってみるものですね、何事も。(^^ゞ
夏はフライパンの上で園芸しているみたいなんですよ。^_^;
でも、熱帯性の植物はどうも食指が動かないのです。同じですね。夏に好きな草物は風知草とパープルファウンテングラス、特に風知草は大きく育てると、存在感がありますね。
夏に休眠する植物、私も最近とても興味をもっているんですよ。原種のシクラメンはどんどん種で育つし、今咲いているチリアヤメもいいですねえ。(^・^)芋とタネで休眠する原種のトロパエオルムや、球根のネリネなど。ネリネもタネから育てていますけど、何時になったら咲くんでしょう。^_^; 生きているうちには咲いて欲しいなあって。
見たことのない植物をタネから育てて、初花を拝んだ時はこたえられませんね。
なんとまぁ!つくづく好みというか育てているものも似ていますね。びっくりします。(^o^)
ネリネはそちらで地植えできるんですか?私も頂き物の球根と実生のがありますが、どちらも鉢植えで、しかも成績は芳しくなく、もっと肥培が必要なのかと頭をひねってます。
私のおしゃべりにおつきあいいただいてありがとうございます。てきとーでよろしいんですよ。お時間のある時にポツポツで。私がいけないんですよね、つい時間を忘れてあれもこれも書いてしまって。m(__)m