Corydalis magadanica 開花

http://seedsman.jp/blog/jpg/2006/04/corydalis_magdanica060414-thumb.jpg
Corydalis magdanica コリダリス マグダニカ
Corydalis magadanica コリダリス マガダニカ
播種:05.09.15 発芽:05.10.03 移植:05.10.20 一部コンテナ植え:06.03.11
開花?:06.04.14~
うーん、これじゃまだ開花と言えないかも。
まだ唇弁?が開いてないものね。。。明日当たりはきっと。それにしても黄色に海老茶で、なかなかエキゾチックじゃござんせんの~~。いったいブーママさんはどこで入手したんでしょ。検索しても私のサイトと、もう一つのサイト様しかヒットしませんよ。そこの記述のよりますと、極東ロシアからの新種だとか。おりゃ~~、すごいじゃないの。タネからの栽培は容易だったので、きっとすぐに広まるでしょうね。


Comments

“Corydalis magadanica 開花” への4件のフィードバック

  1. コリダリス・マグダニカ、開花しましたね。
    うちではかなり前から開花し始めたようです。地植えで、畑のあちこちに植えてます。隣りにはシロバナハナシノブ、primroseさんから種をいただいたパツラ、その隣りにはビオラ・YTTソルベと、あまりこの辺の畑では見かけないものばかりを植えてるので、ご近所の人はきっと目を丸くしていると思います。うちでの開花より二週間ほど遅いということは、primroseさんちあたりはかなり寒いのですね。千葉ってなんだか暖かいイメージがありますし、桜も今年は関東での開花は早かったですよね。

  2. primroseのアバター
    primrose

    この株を置いてる場所が東側に向いていますが、南北には何もなくて、北風がもろに当たるからだと思います。私は霜よけもしていませんから。よく房総のお花畑の話がニュースなどでも出ますが、あれは霜のおりない海岸線地域で、強い潮風からは1メートル弱の高さのネットで守っています。この辺の内陸部になると、真冬(2月ごろ)の霜はキツイですよ。

    keitannさんは地植えですか。いっぱい咲くと、有り難味がなくなっちゃうんじゃないの。(*^_^*) しかし四国の暖かいところでもうまく行くんですね。普通、耐寒性が強いものって暑さに弱いことが多いですけど。四国の気候ってどんなかしら。実際に年間通して体感してみないと分かりませんよ。春が短く、あっという間に夏がくるのかな~。

  3. ブーママさんにいただいたコリダリス2種は(もう一種はセンパビレンス・アルバかな)どちらもずいぶんと発芽率がよく、数十本ずつ苗が出来たんです。人にも差し上げたんですが、それでもどちらも20株以上は残ったんですよ。
    すべてを鉢に植えるのは不可能なので一本は鉢植え、あとは地植えしました。夏を越さないと開花しないものはダメなんですけど、秋に種を播いて春に開花するものはうちでは楽勝みたいですね。

  4. primroseのアバター
    primrose

    たくさん株がとれたのですね~。私も少し蒔いて、発芽率良かったので随分間引きました。以前にも蒔いているので、発芽率が良いことは承知してましたから。

    コリダリスは秋蒔きで翌春に開花、一年草だとしてもタネがよくつきますからいいですね。それに小さいので、はびこったとしてもあまり苦にならないでしょ。多分。^_^;

    ブーママさんは、コリダーになりつつあるようですよ~。(^o^)丿 コリダリスも青ケシと同じケシ科ですね。ケシ科のマニアックサイトに特化するのかも・・・