Helleborus orientalis ‘Ruse Rose’

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Helleborus orientalis ‘Ruse Rose’ ヘレボルス・オリエンタリス‘ルーセローズ’
いままでじっくりと観察したことがなかったが、別のオリエンタリス赤系無銘と比べて
花も株全体も大型だった。さすが、園芸名がついているだけのことはある。
そして花色は裏が濃いローズ色で、表が裏よりも淡い色だった。
スポットはその斑点が一つ一つ離れて、いかにも斑点というにふさわしい。
斑点同士がくっついている模様のオリエンタリスもあるというのに。

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Helleborus orientalis ‘Ruse Rose’  ヘレボルス・オリエンタリス‘ルーセローズ’
(クリスマスローズ) 自家採取2005年産 播種:06.02.20
発芽しかかっている:07.01.22(たくさん)  発芽:07.02.06(1芽) 発芽:07.02.11(多数)
ポット上げ:07.03.20(30P)
タネにカビが生えたのでハイターで消毒したというイワレのある
自家実生のポット上げ後。
こんなにたくさんどーするんだぁ~~~。

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Helleborus orientalis hyb. ‘Washfield Doubles’
ヘレボルス・オリエンタリス ハイブリッド ‘ワッシュフィールドダブルス’
(クリスマスローズ/ヘレボルス属) Thompson & Morgan
播種:05.10.20(1袋)/05.10.26(2袋) 発芽しかかっている:07.01.22(5)
発芽:07.02.03(1芽) ポット上げ:07.03.20(5P)
こちらは3袋も蒔いたというのに、今のところポット上げできたのは5粒だ。
その他にもクリスマスローズはT&Mやチルタンでいっぱい買って蒔いたが
発芽したことがない!
・・・これを教訓に、もう外国のヘレボルスのタネは買わないことにした。