Monarda didyma Red

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Monarda didyma Red
モナルダ ディディマ レッド (タイマツバナ)
2012年ガーデニングショップ四季の里より購入 5号鉢1個1890円
入手:2012.7.15 摘芯:2012.7.25

前から欲しかったこの深紅。 まさに松明花よ。 いま、うちにあるのは赤系ではあるがこのような深紅はなく、赤に近い赤紫のような色と桃紫から淡い桃、アプリコット系など。 とにかく、濁りのない赤が欲しかった。 この鉢はもう開花盛期を過ぎているが、花が着いていて花色を確認して買うことができて少しは満足している。 なんと言っても1890円は高かったよ。

楽天をもっと良く探すと、モナルダ・ディディマ・レッドのタネもあった。私も以前に蒔いたことあったが発芽しなかったのが記録として残っている。これを販売しているショップサイトでも、発芽は難しいと記載してあった。不稔になるのか。株分けは容易な種なので、しっかり育てて真っ赤なモナルダをたっぷり咲かせたい。写真は水切れが早いので、60センチくらいのところで剪定したあと。茎はお決まりの四角形だね。

以下、ガーデニングショップ四季の里のしおりより。置き場所が半日陰で良いとは思わなかった。(^_^;) 今回、コンテナ栽培にしてみようかと思っている。

水やり : 真夏は乾きやすいので水切れに注意。基本的に土の表面が乾いたらたっぷりと与える。
置き場所 : 日当たりを好むが真夏の強光に当たりすぎると、乾燥しすぎて生育が衰えたり、葉焼けをおこす。庭植えの場合は半日陰の場所が適し、鉢植えの場合は夏は半日陰に移動、それ以外の季節は日当たりのよい場所に置く。寒さに強く屋外越冬可能。
肥料 : 植えつけの際に土に緩効性粒状肥料を混ぜ込んでおき、4月と6月、花後に化成肥料を株元に与える。
その他 : 花が咲き終わったら花首のあたりで切り落とす。帰れた花はほおっておくとタネが出きて栄養を取られるため、株が疲れて開花期間が短くなったり、葉が枯れたりする。