が、アイコンがすべて表示されず、下にスクロールもできないという注意書き通りの状況。
エキスパート → 編集 → 環境設定 →
画面表示・カーソル → 高密度ディスプレイ →
UIスケール比率 → 自動・小-100%・大-200% →
大-200%を選択 → OKをクリック
Photoshop Elements 15の体験版をインストしていたが「環境設定」でメニューのアイコンや文字などもを大きくできたので製品版を購入した。でもなんかおかしかった。ダウンロードして解凍、exeをクリックしてインストしようとしたが「失敗したので・・・」とエラーメッセージ。
仕方ないから問い合わせページへ行くと、「アプリケーションのダウンロード」に関するよくある質問のリンクからPhotoshop Elements 15(windows64bit版)のダウンロードというのがあったのでクリックして実行。他のソフトのダウンロードのように任意の場所にダウンロードしたが、結局最後はインストールできなかったとのメッセージ。いったいなんじゃ?
最後に出てきたモーダルウィンドウには「無視」と「完了」とがあり、「無視」をクリックしたらログインが必要ですとかなんとか。。。既にログインしてるっちゅうに。でも確かここでやっとシリアル番号を入れる画面にたどり着いた。シリアル入れてインストールは完了した。
アドビはいつもおかしいね。このダウンロードのもたつきは何っ?お金払っているのにユーザーを戸惑わせないで。もっと分かりやすくしてほしいわ。・・・だがよく考えたら初回製品版ダウンロードの際には、すでに体験版が入っていたのでエラーとなったのかも。製品版も体験版もexeファイルは同じ名前だったので体験版からでもシリアル入れられたのかもしれないわ。あるいはPHotoshop Elements10の製品版が入っているんだからアップグレード版じゃなければいけなかったのかも。それを選択する画面は今回出てこなかったけどね。
下の画像がPhotoshop Elements 10 をWindows10(64bit)のバイオ2in1にインストした際の画面。
一番上のPhotoshop Elements 15 の画像と比較すると分かるが左のメニューアイコンがゴミのように小さい。メニューバーだってそうよ。これじゃ私のぶっとい指でタッチできない。購入時のパソコンはWindows7だったが、Windows8あたりからこのようになってしまったようで、アドビフォーラム(日本語)に解決策が載っていたのでその通りにしたがPhotoshop Elements 10はなおらない。
UIスケール比率を大-200%に設定すると、左下赤丸のように作業モードアイコンのカラーピッカーだけが隠れてしまう。通常なら写真の縮小をしてロゴを入れるだけと大した作業をするわけでもないので、このカラーピッカーで色を変更していたがこれのために環境設定を変更して終了、起動を繰り返すのも面倒。だからカラーピッカーが出てくる作業アイコンを押して(この場合はテキスト挿入)カラー変更した。