ヨルガオの変わった葉

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Ipomoea alba
イポメア アルバ (ヨルガオ) ’08年産自家採取 水漬け:2009.05.01
播種:2009.05.02 発芽:2009.05.12(1/4位)  地植え:2009.06.14(8芽)
開花:2009.08.03~

ヨルガオもネットに這わせたツルは1階の屋根の上にまで到達した。
ツルの先端は、今のところ樋や瓦の上を這いまわっている。
その途中では花もたくさんつけている。
夜咲きだから、誰も見てないんだけどね。(^_-)-☆
明るい昼間のような写真は、かろうじて午後4時ごろ撮ったもの。

ところで一番下の写真で、右の葉は通常のハート形の葉とまるっきり違う。
これは、ツルが地上に出てきたところから全て濃い紫色をしており、
他のツルが基本は緑色で、陽に当たるところが少し紫を帯びる位だから
明らかに違う。

根が発達すると、こんな変わったツルと葉っぱがでてくるのか。
何のために?
野生植物なんだから、このように進化?したのはきっと理由があるはず。