学 名 | Abelmoschus moschatus subsp. tuberosus アベルモスクス モスカーツス ツベロースス ‘ポンティナムレッド’ |
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異 名 | Hibiscus abelmoschus ヒビスクス アベルモスクス |
和 名 | アカバナワタ (流通名) |
科 名 | アオイ科 Malvaceae |
属 名 | アベルモスクス(トロロアオイ)属 Abelmoschus |
分 類 | 一年草 |
大きさ | H50cm x S50cm~ |
撮影日 | 2005-09-05 |
『アカバナワタ』の名前で流通することがある。種小名から香りがあるのかと思ったが、この仲間のタネからムスク香のある精油がとれるところから。茎は分枝してよく広がり、葉は掌状に深く5裂する。花径7~8センチ位で平開すると10センチ以上にもなることがある。熱帯アジアからオーストラリア北部原産。Abelmoschus 属は Hibiscus 属から分離した属で、花の形はハイビスカスに似ている。