学 名 | Clematis alpina ‘Constance’ クレマティス アルピナ ’コンスタンス’ |
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科 名 | キンポウゲ科 Ranunculaceae |
属 名 | クレマティス(センニンソウ)属 Clematis |
分 類 | 多年草 |
大きさ | ツル性 |
撮影日 | 2007-04-21 |
これも実生である。選抜種なのか園芸名がついていたが、同じ花が咲くかどうかはわからなかった。しかし、咲いた花は同じようである。花の直径4cmほど。キンポウゲ科の特徴として花弁のように見えるのは実は萼片である。柔らかいこのピンクの萼片はふわふわとしてうぶ毛におおわれていた。ツルは60cm以上に伸びている。アルピナと聞けば高山植物のような思い込みがあるが、栽培種は意外にも平地で栽培可能らしい。この株は地植えしてあるが今後はどうなるか気になるところ。アルピナ系やマクロペタラ系の剪定は弱剪定。