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  • カタログと違うじゃん

    ここ数日曇っていて日照が少なく、昼間もあまり気温が上がらない。朝起きるときは楽だが、、。夕方、ラシルス・パルストリスが全て発芽していた。見事だ~。自家採取なので発芽率が心配だった。全部発芽したらしたで、こんなにいらないので困るなぁ。でもこの宿根スイートピーはそんなに生長が早くないし来年咲くかどうかもまったくわからない。たぶん来年は咲かないと思う。そういえば夏咲きだ。なかなかかわいい花で気に入っているのだ。

    しかしどうしてカタログに書いてある花色と違うのか、、、、チルタンのタネは結果としてこんなことが多い。アカンサス・モリスの葉っぱはどう見てもモリスとは違うし、ゲラニウム‘バクストンズブルー’の花は中心が白で周りが青のはずなのにピンクだった。そしてこのラシルス・パルストリスは「blue and purple flowers」となっているのに上弁がピンクでか下弁がクリーム色だった。花が注文した品種とは違っていても構わないのだが、この品種がなんなのか特定のしようがないのが一番困る。これは本当にパルストリスなのかなぁ、、、。

    これらの写真をメールでチルタンシーズ社に送ってやりたい気分だ。しかし添付ファイルの付いているメールはきちんと読むのだろうか、、、。‘バクストンズブルー’の時、クレームのメールに添付ファイルをつけて送ったら返事がきたので、一応は目を通しているようだ。しかし画像については何のコメントもなくて、受け取った人とは別の担当者から返事があった。「人によっては同じ色をpurpleといったり、lavenderと言ったりpinkと言ったりします。」、、、、だって。(ーー;) だけど誰が見てもあの花はピンクだった。弁解するなと言いたい、、だけど英語は難しい。

    ビオラやオダマキの苗の多いこと。1品種20~30株はある。これ全部庭に植え付ける場所なんてない。、、、いいこと考えたぁ~!ご近所に数株ずつ差し上げて後は小学校に寄付しようっと。♪我ながらいい考えだ。

  • 掲示板

    あと10日ほどで11月も終わり。その月末に掲示板を閉鎖する予定。今まで大変だったが勉強にもなったし、とても楽しかった。また文字だけで会話して気持ちを通じ合わせることが、どんなに大変かもわかった。たいして期待していない呼びかけに大反響があったり、どうしても知りたいことなのに皆さんの反応がなかったり、、。反応したくても情報を持っていなければ反応できないからこればかりは仕方ないことだ。とにかくゲストの皆さんに育てられたというのが本当のところだろう。また機会があれば掲示板を開設して皆さんとの交流を持ちたいと思う。今度は肩肘張らずにできるのではないかと思う、、。その時はまた皆さんよろしくお願いします。< (_ _)>

  • キトサン

    また犬のレディに花壇に入られた。夜になって私が見ていない間に悪さをするらしい。日中は私が庭をうろうろしているのでレディは部屋でいびきをかいて寝ている。ハウスに30分くらい閉じ込めた。でもやっぱり何を怒られたかわかってないなぁ。(ーー;)

    昨日はたくさん地植えした。もう地ごしらえも何もあったもんじゃない。疲れてへとへとだ。それにビニールトンネルをまたやり直した。よく考えたら我が家ではビオラは地植えで越冬できるし、ディアンツスの一部やホリホックなど寒さにあたらないと花芽ができないものもある。また耐寒性の強い植物も数種ある。それらはポットに植え替えたばかりは少し保護してやりたい気もするが、いつまでも寒さに合わせずにおくのは良くない。だからビニールトンネルは2パターン作って、両方とも骨組み=支柱はそのままで、寒さに当てたい苗の方はビニールを被せないでみよう。千葉の11月の気温は朝方が特に冷え込む以外はまだまだ暖かいのだから。

    昨日の買い物は超ラッキーだった。キトサンが一袋698円のものが見切り品でなんと100円だった。 10袋あったので全部買った。全部買っても1000円だ。それを少しずつ(袋にはプランター65リットルで大さじ1杯と書いてあった)コンテナ植えの用土に混ぜてみた。何せ古土を再利用しているのだ。これは絶対したくなかったがまだ形も崩れていないし半年ほどしか経っていないので、そのまま堆肥にしたり庭土に混ぜるのはもったいなくてできなかった。何とか病気が出ませんように、、、^_^;

  • 情報の実践

    今日も最後のフラワーポーチを作った。最後の最後でテレビで見たコツを実際にやってみた。ハンギングバスケットの穴に苗を植え付けるとき、ビニールポットを切り開いて作った扇面形のもので苗の根っこをくるりと包んで穴に植え付けるというもの。ハンギングバスケットやこのフラワーポーチのように穴が根鉢より小さい時には非常に便利だ。すっと穴に入れて、穴の内側からポットの扇面形に切り開いたものを取り出すだけ。植付けが終わったらよく水をしみこませ、ガーデンセンターの説明書に書いてあったように、しばらく平置きしておく。10/31に作ったものは実は昨日ちょっとひっくり返してしまった。一番上の2株が飛び出してしまったのだが、その苗はいっぱい根が伸びていた。良かった~、順調に生育している。(*^_^*) 他のも上手くいきますように、、。

    今日は風がすごく強かった。この間設置したビニールトンネルが心配だった。AさんやNさんがおっしゃっていたように、風の抵抗をまともに受けている。助言いただいたように支柱をしっかり取り付けてよかった。そうでないといまごろ大変なことになっていたと自然のすごさを体感した。あらためてお二人に感謝。< (_ _)>

  • フラワーポーチに再挑戦

    今日はフラワーポーチに再挑戦。今度はポーチを立てて用土を入れながら苗を植え付けてみた。、、、あぁこれなら以前、用土を全部詰めてから平置きして植え付けたときのように苦労しない。何でこんなことに気づかなかったんだろう。普通のハンギングの植付けも苗を植え付けるところまで用土を入れてから苗を置き、また用土を足す、ということを繰り返すのに、、。しかしガーデンセンターで見た説明書には、「植付け後しばらくは平置きしてください」と書いてあったのだ。だから平置きして植え付けたほうが良いのかと思ってしまった。

    今日の植付けは苗の地上部もだいぶ大きくなっているので、根もしっかり回り扱いやすかった。しかしこの40cmほどもあるポーチの下まで、水が行き渡るのかとっても心配だ。なにか長いストローのようなものに穴をところどころ開けてポーチに埋めこんでみようか。土が乾燥しているか湿っているかも良くわからないので水やりに苦労するだろう。それを考慮して乾燥に強いリムナンテスやビオラを使ってみた。早く大きくならないかなぁ、、(^^ゞ 花がたくさん咲いたら壮観だ。

  • レディのばかっ!

    レディのばか~~っ!昨夜犬のレディに花壇を踏み荒らされてしまった。ゲラニウムやポレモニウムなどをせっかく定植したというのに。(>_< ) 許せない~~! 朝、レディにリードをつけて花壇までひっぱってきてその場所を指差してガーガー怒った。するとレディは一生懸命私の眼を見つめる。怒られているということはわかっていても理由はわかっていないようだ。、、、ったく~(-_-メ) お気に入りの‘ミセスケンドールクラーク’が数株しおれている。レディはハウスに入牢の身となった。しばらく吠えていたが夫がすぐに開放した。普段は放し飼いなので、リードをつけるのは散歩の時だけ。ハウスに入れるときはお仕置きのときだけなのだ(それも私だけしかしないが)。堆肥の臭いがするらしくまだ当分油断できない。

    しかしめげている場合ではなく、定植を待つ苗たちがたくさんある。地植えするには耕したり堆肥や腐葉土を入れたいし、小石や瓦礫も出てくるのでそれを拾ったりと中腰作業が続く。腰には健康保険で買ったコルセットをして作業した。このコルセットをするとしないではずいぶん違う。腰が曲がらないので苦しいが休み休み何とか作業が続けられる。しかしコルセットをしないで作業すると10分と持たない。もうちょっともうちょっとと、無理をすれば後に響く。もう若くないのだ。体が資本だ。自分の代わりをしてくれる人は誰もいないのだ。

    バラを移植したいが植え替える場所の土ごしらえをしてからでないとだめだし、、。今年はあきらめようか。バラも10年以上経つのでいや地を起こしているのか。最近は良いシュートが出ない。だが大株を植え替えるのはちょっと怖いなぁ~。それにまだ葉っぱがたくさんついている。夏に丸坊主になったバラも秋の涼しさに盛り返してきたのだ。 HT‘ファウンテンスクエアー’だけが3輪秋バラを鑑賞することができた。そういえばCL‘アンジェラ’も数輪咲いていた。バラは春に消毒をすることがあるが、春に開花したらそのあとは剪定するくらいで何もしてやらないのだ。肥料も寒肥以外は与えないので、四季咲きといわれるものも春以外にあまり花をつけない。無理に咲かせることはないと思っている。肥料をたくさん与えどんどん開花させていれば寿命も短くなると思う。

  • 1ヶ月早いとこんなに違う

    今日は植え替えやポット苗の定植に明け暮れた。以前からもパソコンにその都度きちんと記録を控えているはずだが、忘れたりしているのに後で気がつくことが多い。定植したのはいつだっけ~? 発芽したのはいつだっけ~? と記憶をたどってみる。「あの日はアレをしながら発芽したのを見ていたんだ。」「この定植をしたときには、他にこの苗も植え替えたんだ。」、、、、そんな事を思い出しながらつい数日前のことを思い出す。毎年毎年タネ蒔きの時にいつ頃蒔いたらどのくらいの大きさまで育って、いつ頃定植ができたか、、、そんなことに悩んでいるから今年こそはきっちり記録をとろうと頑張っている。

    この秋のタネ蒔きも1ヶ月違えば、苗の大きさは全然違う。10月になって蒔くと気温が低いせいでなかなか大きくならない。だから定植するのに躊躇してポット苗のまま管理することになる。 9月に蒔いたものはもう定植できる大きさになっているものが多く、人に差し上げるのにも好都合だ。来年からは9月中に蒔くようにしよう。でもまだ9月は残暑が厳しくとてもタネ蒔きの気分にはならないのだが、、。

  • 悪戦苦闘のビニールトンネル

    昨日Nさんにまたビニールトンネルの事を教えていただいた。あ~あ~、我ながら考えが甘すぎてあきれてしまった。Nさんによるともっと支柱を増やし、とめ具をとめていても風が強ければビニールがあおられるので、ビニールの上からもアーチ型支柱をすると良いとお母様が教えて下さったそうな。ふむ~これはいい案! というか生産者の方にしてみれば当たり前のことだったらしい。^_^; 

    自分では結構上手くできたと内心思っていたが、端から見ていればハラハラだったに違いない。そこで今日はもう4回目くらいになるかなぁ、、、ビニールトンネルの補修に2時間かかった。ビニールは3m幅のを半分の幅に切ったがまたテープでとめてもとの大きさに直してつかった。そして3m幅のを、もう4m.買い足した。支柱もアーチ型のを買い足し、50㎝間隔くらいに取り付けてなおかつ、ビニールを被せた上からも、さらにアーチ型支柱を数本取り付けて、ビニールが強風でも飛ばないようにしたつもり。果たして真冬の強風に耐えられるか、、。それに雪も降るかもしれない、、、これもNさんに指摘されるまで気がつかなかった。支柱を増やしたことで少しの積雪になら耐えられると思うが。メニューの「Reference」のコーナーはとても皆さんの参考にはならないので「Report」に直そうと思う。

  • 香りはいいんだけどね、、、

    今日はジンジャーを掘り上げた。大型なので場所をとるので困っていた。花が咲くのは毎年8月後半からでもうそろそろ花も終わりだ。十分楽しませてもらったのに申しわけないが塊茎は捨てようと思う。どなたかもらってくれる方がいたら差し上げたいが、何分大型なので皆さん敬遠する。仕方ないわ、、。それにしても去年植え付けた親の塊茎は小さくなっていて、その上に子どもの塊茎が馬鹿でかくなって絡み付いていたので、掘りあげるのに苦労した。また腰痛が、、、。(>_< )

    フェリシアなど数品種を鉢上げした。しかし用土には真新しいものばかりは使えなかった。新しい赤玉土と腐葉土に、以前使っていたコンテナの古土と古土のリサイクル材なるものを混ぜた。病気がでなければいいのだが、、、。大事にしている苗は新しい土だけで植えるが、たくさんあるものや丈夫そうな苗には少し我慢してもらっている。