学 名 | Euphorbia palustris ‘Zauber Flote’ ユーフォルビア パルストリス ‘ゾーバーフロート’ |
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科 名 | トウダイグサ科 Euphorbiaceae |
属 名 | ユーフォルビア(トウダイグサ)属 Eurphorbia |
属英名 | Milkweed ミルクウィード Spurge スパージ |
分 類 | 多年草 |
大きさ | H70cm x S60cm ~ |
撮影日 | 2002-05-12 |
カテゴリー: Green
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Euphorbia palustris ‘Zauber Flote’
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Narcissus ‘Romance’, ‘Garden Giant’
学 名 Narcissus
‘Romance’, ‘Garden Giant’, ‘Jonquil’
ナルキッスス
‘ロマンス’ ‘ガーデンジャイアント’ ‘ジョンキル’和 名 ラッパスイセン 科 名 ヒガンバナ科 Amaryllidaceae 属 名 ナルキッスス(スイセン)属 Narcissus 分 類 鱗茎 大きさ H40cm x S10cm ~ 撮影日 2002-03-24 ロマンス’と‘ガーデンジャイアント’は花の直径7-8cmもの大輪カップ咲きだが、香りはほとんどない。植え付けの深さは、球根の3倍くらいの深さと言われている。日当たり良い場所で堆肥を入れ、数年ごとに増える子球を、球根1つ分くらい離して植え替えることで、毎年倍々に花数が増えていった。
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Viola x wittrockiana ‘Jolly Joker’
学 名 Viola x wittrockiana ‘Jolly Joker’
ヴィオラ x ウィットロッキアナ ’ジョリージョーカー’英 名 Pansy パンジー 和 名 パンジー 科 名 スミレ科 Violaceae 属 名 ヴィオラ(スミレ)属 Viola 分 類 一年草 大きさ H15cm x S15cm ~ 撮影日 2002-02-27 -
タネまき第3弾
今日はタネまき第3弾でした。タネのうち比較的、発芽適温の低いものを蒔きました。これから4月、5月と毎月タネまきをします。猫と犬にいたずらされないように、なるべく日照も確保したい、、。苗床の置き場所は頭が痛いで~す。
つい先日はここ数日の暖かさに気も緩み、せっかく発芽していたヒューケラの芽を乾かしてしまい大半がダメになってしまいました。(>_< ) タネを残しておかず、全部蒔いてしまっていたので青くなったのですが、少し残った芽を大事にして頑張ります。
そして以前蒔いたものは苗が少し徒長気味~。つぎからつぎと問題が持ち上がってきそう。やっぱり自然に逆らうには相当の根気と努力がいりますね。
今日はこんなタネを蒔きました。バージニアストック
ゴンフレナ(千日紅)
カンパニュラ・カーパチカ
アーティチョーク
ホリホック(黒赤)
ニコチアナ(ライムグリーン)
スカビオサ・ペーパームーン
ファセリア・カンパニュラリア
アークトチス
ペチュニア・バカラブルー
ブプレウム -
うれしい発芽
発芽って本当にうれしいものです。)^o^( こんなに小さなタネの中にたくさんの情報が遺伝子として残されているというだけでも不思議なのに、それが一度乾燥した後も生きていて温度や湿度、日長に反応して芽を出す。なんとも自然の力はすごいですね~。
クリスマスローズ(ヘレボラス・オリエンタリス=写真左)は何度も鉢を洗ってしまおうとして思いとどまり、昨日いっせいに発芽しているのを発見した時は本当にびっくりしましたよ~。タネを蒔いてから7ヶ月も経過しているのですから。ついこの間クリスマスローズの発芽はちょうど今くらいの時期であることを知り、自分もタネまきをしていたことを思い出したくらいです。それから蒔き床である平鉢の雑草を取ってみたりして気をつけてはいたのですが、まさか本当に発芽してくれるなんて、うれしい!の一言です。
また、10日ほど前に蒔いたエリンジウム・プラナム(写真右)も発芽してきました。しかしエリンジウムは、日本の夏には適応しにくいので発芽後の栽培管理も難しく、これからが腕の見せ所ともいえます。(^^ゞ たぶん宿根は出来ないでしょう。そして花が咲くまでに至らないかもしれない。、、、あぁ弱気の虫が出てきました。最初の勢いはどこへ行ったやら~。
そして今日はうちの裏の里山(我が家の所有ではありませんが)に落ち葉を拾いに行きました。時期として遅いかもしれないけどやはり、手作り堆肥や腐葉土をがんばろうかなと。昨日図書館で借りてきた本には、発酵させた有機肥料のすばらしさがたくさん掲載されていました。そして近年の研究実験などにより明らかになった、植物に関する古い学説を覆す説も掲載されていました。
それは私も以前本で読んだことがありますが、
「植物は有機物を直接摂取することはせず、無機物しか摂取しない」
という説なのですが最近の研究で、有機物もそのまま摂取することが実験結果として明らかにされているようです。そしてつくづく思ったのは、どんどん新しい情報が出てくるのでやはり本やインターネットなどで日々勉強をしなければと思いました。 -
発芽したもの
この写真は選挙の投票所でもらったタネから育てたパンジーです。こんなに綺麗に咲いてくれるなんて景品のタネもばかにできませんね。(^。^)
1月末からはじめての室内蒔きに挑戦していましたが、いろいろ発芽してきました♪ヘリオフィラロンギフォリア
マリーゴールドシャギーマギー
アリッサムパッチワーク
ナイトセンテッドストック
アークトチス
ジギタリスミックス、スーパーエキセントミックス
ブラキカムブルースター
ジプソフィラガーデンブライト
ニコチアナラングスドルフィー今のところこんな感じです。そして1ヶ月以上経過しても発芽しないものは、冷蔵処理をしてみようと思います。この方法はあながち根拠がない訳ではないと思うのです。それは私が昨秋ビオラのタネまきに失敗したことから始まります。
自家採取したビオラのタネは例年ですと冷蔵庫で保存しますが、そのときに限って常温のまま日陰の通風の良いところに保管していました。いざ蒔いてみると発芽率は2割に満たないくらいでした。タネは完熟して採取したつもりですし腐ってもいません。そして、インターネットで検索するうちビオラワールドで、ビオラのタネは一旦休眠するとその休眠を破るには低温が必要 だということがわかりました。詳しくは「Viola World」のSEASONS→SUMMER→「播種」をご覧ください。
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クリスマスローズ
いつのまにかクリスマスローズが咲いていました♪ 「~主なしとて~」じゃなく「~主忘るも、春な忘れぞ」です。ちゃんと植物は咲く時期を覚えているのですね。
右のオリエンタリス系(白花)は耐暑性・耐寒性もあって丈夫です。夏に少し葉が痛むので日陰に移動しますが、あとはほったらかしでも平気なので忙しい方にもぴったりだと思います。
そして最近は品種改良も進みいろいろな花色が市場に出回っています。苗のうちなら結構お安いのですが、花を見てから購入したほうがガーデンセンターで入手するときはより確実ですね。皆さんがそうなようにやはり私も、はまりそうです。(左の緑の花がコルシカス 右の白い花がオリエンタリス)
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Hydrangea ‘Sumidanohanabi’
学 名 Hydrangea macrophylla ‘Sumidanohanabi’
ヒドランゲア マクロフィラ ‘隅田の花火’科 名 アジサイ科 Hydrangeaceae 属 名 ヒドランゲア(アジサイ)属 Hydrangea 分 類 落葉低木 大きさ H90cm x S90cm ~ 撮影日 2001-06-30 装飾花が八重で、とてもきれいなガクアジサイ。本来の花は中心部にある目立たない方。装飾花は白かと思っていたら、咲き進んむと我が家では薄桃になった。