• Lavatera trimestris ‘Dwarf White Cherub’

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    学 名 Lavatera trimestris ‘Dwarf White Cherub’
    ラバテラ トリメストリス ‘ドワーフホワイトチェルブ’
    科 名 アオイ科 Malvaceae
    属 名 ラバテラ(ハナアオイ)属 Lavatera
    分 類 多年草および低木
    大きさ H50cm x S50cm
    撮影日 2003-06-27
    一日花だが、花付き多く、大きめの純白の花も愛らしい。丈が低いので支柱の必要も無い。暑さに弱、く耐寒性強い。
  • 3月に蒔いたばかりというのに

    リナリア・アルピナが3月に蒔いたばかりというのに開花した。ポットのままで。。。花色はバイオレットブルーとカタログに記載のあるとおりだったのでほっとする。

    2~3日夏日が続き、日中ラバテラはヘロヘロ、ルピナスの掘り上げたのものどうやらダメになりそう。。。

    タリナム・カリキナム(クサハナビ)が開花する。思ったより大輪花で乾燥に強いが一日花なのが残念。

    今日は、ゴンフレナとストロベリーキャンドルを地植えした。ストロベリーキャンドルは本来秋蒔きだが、春に蒔いたものはちゃんと開花するだろうか。ファセリア・カンパニュラリアは5センチ程の草丈で花は1cmほどで開花した。これは本来の姿ではないから、やはり秋蒔きがベストだろう。

  • Tropaeolum ‘Double Gleam Mixed’

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    学 名 Tropaeolum ‘Double Gleam Mixed’
    トロパエオルム ‘ダブルグリームミックス’
    英 名 Nasturtium ナスタチウム
    和 名 キンレンカ
    科 名 ノウゼンハレン科 Tropaeolaceae
    属 名 トロパエオルム(ノウゼンハレン)属 Tropaeolum
    分 類 一年草
    大きさ H20cm x S100cm ~
    撮影日 2003-06-23
    花色は黄色 橙などの他に、このような杏色がかったものやブロッチのあるものも出現。匍匐枝が長く、それもたくさん出るのであっという間に大株になってしまう。 通路沿いや花壇のヘッジに。

    (さらに…)

  • 梅雨到来

    いよいよ梅雨入りとなった。今日は曇っていたがたまにシトシト降って蒸し暑い。大きくなった多年草は蒸れてダメになる前に刈り込みたい。

    こぼれ種子で西洋アサガオ‘ノーリアンズブラック’が咲き出した。ニカンドラも咲いている。朝顔も色々な品種を蒔いたので、そろそろ場所を見つけて定植しないと、ポットで咲き出してしまいそう。。。

    ツキミソウが咲き出した。園芸品種だけど、名前がわからなくなってしまったのが残念。プルネラ(ウツボグサ)がたくさん咲いてきた。野性味があってなかなか良い。プランターにたくさん植えつけてしまったのがもったいないが、これだけの数を地植えする場所は無かったのでしかたない。日陰に植えたプルネラも小さい蕾が確認できる。

  • デジカメ入院

    デジカメが5/21に壊れて修理に出したが、昨日やっとなおってきた。3週間あまりかかっている。ちょうど見頃のカンパニュラ・サマルカンデンシスが撮れなかったが、以前のオートフォーカスで撮ったのをスキャナーで読み込もうか。

    デジカメがないのを幸いに、すこし作業がはかどった。夏前に山野草などは硬質用土に替えたかったが、実行できてホッとしている。ここのところ曇りが多く気温も低いので、うまく活着してくれればと祈っている。

    大きな課題は、メコノプシス・ベトニキフォリアとリナリア・アルピナだ。どちらも高山植物で千葉の夏を越すのは困難だろう。夜間だけ冷蔵庫に入れてみようと今から目論んでいる。

    ヘメロカリス‘リトルダンディー’(赤)と‘キャサリンウッドベリー’(桃)を植え替え(鉢増し)た。カンパニュラ・サマルカンデンシスとホタルブクロも地下茎が伸びて、鉢の縁から新芽が出ているので硬質用土で鉢増しした。(径40cmくらいの大鉢)

  • 日照不足

    5月も後半だというのに、ここ1週間ばかりは雨か曇りで寒いくらいだ。日照不足が心配。でも冷涼地向きのカンパニュラやペンステモン、ゲラニウムたちはおかげで心配いらず。このところ毎日ビオラのタネ採りをしている。

    黄ソケイがとても良い香りを放って咲き誇っている。大きくなるのは困るけど、この香りがあるから我慢している。タネが採れればいいのだが、今年は花がらを摘まずに様子を見ようかと思う。

    一昨日、雪割草のタネを蒔いた。ありがたいことに雪割草愛好会の方からお分けいただいた。感謝< (_ _)> 最近は山野草のタネ蒔きにはまっている。珍しいタネを探していると一般的な草花ではなく、難しい山野草にたどり着く。これからもっと勉強しないと。。。。

  • タネ採り

    今日もタネ採りをした。セリンセ‘プライドオブジブラルタル’とゲラニウム‘サマースカイ’は刈り込みながらタネを採った。雨が数日続くので、背が高くなったものは倒れて困る。ヘレボラス・オリエンタリスのハイブリッド(咲き進むに連れて乳白色から緑白色に変化していく品種)のタネを採った。以前に「だしパック」で花ごと包んでおいたものだ。気がついたらその「だしパック」の中にタネがこぼれていた。数えると100粒以上はあった。タネ交換で違う色や違う品種のヘレボラスが入手できるといいのだけど、、、、。

    ラークスパー‘アールグレイ’は発芽率良く、といっても徐々に発芽していったので生長具合はまちまちだったが。・・・これが越冬後とてもよく生育して背丈も揃っていたのに、そのうちの数本が枯れ出した。このごろは雨が多いが気温は高くないので、蒸れが原因とは考えにくい。でも周囲の植物はディアンツスなのでもう既に 60㎝以上の丈がある。蒸れが原因でなければ、何らかの病原菌による立ち枯れ病か。同じようにラークスパー‘セブンドワーフス’も発芽率良くたくさん苗ができていた。ポット苗のときは非常に元気だったのに、定植後から数株がすぐだめになった。現在も頂点が腐ったものや、下葉が黄色く枯れこんだものなどがある。土壌にいる病原菌が原因だろうか。

    先日、雪割草愛好会の方からHさんを通じて、雪割草のタネを4種も分けていただいた。とても良いタネだったそうでありがたいことです。期待に応えられるように頑張ります。

  • Lupinus nanus ‘Pixie Delight’

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    学 名 Lupinus nanus ‘Pixie Delight’
    ルピヌス ナヌス ‘ピクシーデライト’
    科 名 マメ科 Leguminosae/Fabaceae
    属 名 ルピヌス(ハウチワマメ)属 Lupinus
    分 類 一年草
    大きさ H30cm x S30cm ~
    撮影日 2003-05-16
    小型で花穂も小さく、寒さにもそれほど強くない。野生種には野生種の良さがあるが、どうせ栽培するなら花穂が大きく、花のきれいな園芸種のほうが良いと思った。

    (さらに…)

  • ひねもの

    ゲラニウム・ピレネクム‘サマースカイ’やシレネ・ウルガリス、シレネ・コロラータ‘ピンクピロエット’などのタネを採った。発芽、栽培ともに容易なのでタネ交換に提供したい。山野草もタネを採っているが、発芽能力があるのか結果は来年となるのでタネ交換に提供するのは迷っている。

    1年4ヶ月も前にタネを蒔いた(2002.1.22)ジギタリス‘スーパーエキセントミックス’が開花した。ジギタリス・ミックスも開花間近だ。陽もあたらない場所だがほとんど乾燥しているのが幸いしてか、びっくりするほどすくすくと花茎も曲がらずに育った。肥料もあげてないというのに、、、^_^;

    黄ソケイと、バプテシア・アウストラリス(紫センダイハギ)も開花しだした。今年はこのバプテシアも花茎が曲がらなかった。肥料を与えていないが日当たりが良かったせいだと思う。せっかくの1番花だというのに明日からの悪天候が恨めしい。黄ソケイはジャスミンのような良い香りがあるので、大きくなりすぎる傾向にあるが我慢している。