栽培備忘録 2010年版

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栽培備忘録 20010年版 (2009年1月~12月播種・入手分) 2014.10.18更新

学 名 / 和 名 / 入手先 作  業 備  考
Aquilegia vulgaris ‘Woodside Variegated’

アクイレギア ウルガリス ’ウッドサイドバリエゲイテッド’
播種:2009.10月上旬頃
発芽:2010.3月中旬(発芽多い)

地植え:2010.6.4
2010.3.21:蒔くともなく、鉢にこぼしておいたが良く発芽している。

2010.6.4:植え広げもせずにそのまま地植えした。
Rosa ‘New Dawn’

ロサ ’ニュードーン’
挿し木:2009.6.6
開花:2009.8月上旬
ポット上げ:2010.2.9(15P)

開花:2010.5.29~
地植え:2010.6.6(9P)
開花:2011.5.29~
つぼみ確認:2012.5.7
2009.8.17:しばらく前から開花してきた。花芽を持った枝をさし木にしたらしい。全部、キモッコウバラのパーゴラへ誘引すべく地植えした。

2011.5.29:1年目の株は開花させない方が良いらしい。何かの本で読んだが、花の着いた枝を切らずに5枚葉一枚着けたあたりで折リ曲げておくと、体力の温存になるようだが、特にやらない。
Callistemon viminalis

カリステモン ウィミナリス
(シダレハナマキ)
2009年産自家採取
播種:2009.11.29
発芽:2009.12.20(1芽)

地植え株をプラ大鉢に移植:2011.10.26
2012.4月:大株だったからか全部ダメになる
2009.11.29:平鉢に蒔いて、ラップをかけ、ガラスケース(窓開放)に入れる。

2009.12.20:子葉が展開しているのは1芽だけだが、他のタネも小さいながらに吸水し膨らんでいるから、発芽はもう間もなく揃うと思う。

2011.10.26:地植えした日にちを記録し忘れていた。2010年秋から2011年春の間だと思う。
Arisaema sikokianum
アリサエマ シコキアヌム

(ユキモチソウ)
2009年産自家採取
播種:2009.12.18
少し発芽しかかる(発根):2010.4.25
発芽:2010.4.29(多数)
2010.4.28:果実が赤熟するまでついていたわけではなく、緑の時に地上部が枯れてしまったが、鉢上においてしばらく追熟させたのち、赤くなってから蒔いてみたところ、見事発芽して良かった。
Cirsium purpuratum

キルシウム プルプラツム
(フジアザミ)
2009年産自家採取
播種:2009.12.14 10粒もなかったため7.5センチポット蒔き
Cirsium purpuratum

キルシウム プルプラツム
(フジアザミ)
2009年産自家採取
播種(親株と同じ鉢にこぼす):2009.11月ごろ
発芽:2009.12.21(1芽)

発芽:2010.3.20(1芽)
 
Thalictrum acquilegifolium hyb.

タリクトルム アクイレギフォリウム
(交配カラマツソウ)
2009年産自家採取
播種:2009.12.14 14粒で7.5センチポット蒔き
Thalictrum rochebrunianum

タリクトルム ロケブルニアヌム
(シキンカラマツ)
2009年産自家採取
播種:2009.12.14
発芽:2010.3.14~
大型コンテナ寄せ植え:2010.6.3

つぼみ確認:2012.5.31
開花:2012.6.19~
5号平鉢蒔き

2010.6.3:以前の残りのポット苗とともに大型コンテナに寄せ植えした。
Helleborus orientalis hyb. ‘Smokey Pink’ Anemone flower

ヘレボルス オリエンタリス ’スモーキーピンク’ アネモネ咲き
ミヨシの苗1ポット999円で購入
入手:2009.12.9
コンテナ植え:2009.12.13
開花:2011.2.20~

地植え:2011.5.14
 
Hosta sieboldiana ex ‘Elegans’

ホスタ シーボルディアナ ‘エレガンス’から
2009年産自家採取
播種:2009.12.9 2009.12.9:せっかくタネを採取したので蒔くともなく、鉢にこぼしておく。
Clematis stans
クレマチス スタンス
(クサボタン)
2009年産Uさん
播種:2009.12.9
発芽:2010.3.31(多数)
そのまま地植え:2010.6.1

開花:2011.9.23~
開花:2012.8.2~
開花:2013.7.9~
2010.6.1:植え広げもせずに蒔き床のまま地植えした。

2011.9.23:こんなに早く開花株になるとは思わなかった。
Helianthemum nummularium ‘Cerise Queen’

ヘリアンテムム ヌムラリウム ‘セリスクィーン’

2009年産GAさん
播種:2009.10.5 2009.12.9:この同じ鉢にホスタを蒔いた。
Helianthemum spp.

ヘリアンテムム

2009年産GAさん
播種:2009.10.5
発芽:2009.10.26(多)
蕾確認:2010.6.16

地植え:2010.7.15
淡黄色開花:2011.5.2~
淡赤色開花:2011.5.5~
2010.7.15:蕾は虫に食われてしまった。

2011.5.2:初開花。花びらは淡いクリーム黄色で葯が濃い黄色。花はそれほど大きくなく直径2.5センチくらい。Helianthemum nummulariumか?

2011.5.4:赤花も咲いたが、色はやはり淡い色だった。赤色の褪せた色はオレンジともいえるかも。
Aquilegia spp.
アクイレギア
(オダマキ属)
2009年産HHさん
播種:2009.10.5
発芽:2009.10.26(多数)
蒔き床のまま地植え:2010.5.7
 
Phtheirospermum japonicum
フテイロスペルムム ヤポニクム

(コシオガマ)
2009年産HHさん
播種:2009.10.5
発芽:2010年5月ご
ポット上げ:2010.6.10

地植え:2010.7.9(10P)
開花:2010.10.5~
 
Epilobium angustifolium
エピロビウム アングスティフォリウム

(ヤナギラン)
2009年産NEさん
播種:2009.7.24
発芽:2009.8.3~
2009.8.3:せっかく発芽していたのにひっくり返してしまった。

2010.6.3:7.5センチポットのままおいていたが水切れが早いので鉢植えよりも、と地植えした。
Aquilegia flabellata var. pumila
アクイレギア フラベラータ プミラ

(ミヤマオダマキ)
2009年産SAさん
播種:2009.7.24
発芽:2009.9月ごろか?(中)
蒔き床のまま地植え:2010.5.7

開花:2011.4.17~
 
Aquilegia buergeriana
アクイレギア ブエルゲリアナ

Aquilegia flabellata var. pumila
アクイレギア フラベラータ プミラ

ヤマオダマキかミヤマオダマキ)
2009年産SAさん
播種:2009.7.24
発芽:2009.8.9~(多)

根土を崩さずに大型コンテナ植え:2010.3.15
蕾確認:2011.4.10
 
Aquilegia buergeriana f. flavescens

アクイレギア ブエルゲリアナ フラベスケンス

(キバナノヤマオダマキ/キバナヤマオダマキ)
2009年産SAさん
播種:2009.7.24
発芽:2009.8.9~(多)
地植え:2010.3.19

猫にやられて消滅:2010年5月
開花:2013.5.13~
2010.3.19:一緒の鉢から発芽したフリージアを抜いて、土を崩さないようにして地植えした。

2013.5.13:全滅したかと思ったが、この一株は生き残っていたようだ。
Cistus incanus
シスタス インカヌス
(ロックローズ)
2009年産自家
播種:2009.6.10
発芽:2009.6.20(多数)
大きいコンテナ植え:2009.12.9

開花:2010.5.29~
地植え:2010.6.7
2009.6.10:数日前に採取したものはタネが干からびてへこんだようになっていた。カビの菌糸もみられる。今日採ったのは水分も多く1-2ミリの大きさ。新旧のタネを一緒に蒔いてみる。

2009.12.9:発芽したまま根鉢を崩さず、そのままコンテナに植えてしまった。

2010.5.29:タネ蒔きから1年たたずに開花となった。
Aristea major
アリステア マヨール
2008年産FineBushPeople
入手:2009.6.3
播種:2009.6.3
発芽:2009.6.29(2芽)
2009.7.6現在:6芽発芽

2009.8.4現在:13芽発芽
2009.10.31現在:残り種子の発芽は20芽以上

1芽~数芽ごとポット上げ:2010.4.4(17P50芽くらい)
地植え:2010.6.3(6P)

残り株全部地植え:2010.10.2(13P)
2010.4.4:秋に発芽したのを含めてほぼ購入した50芽位(購入は50粒)あった。ということは100%に近い発芽率ということになる。

2010.6.3:植え場所には軽石ともみ殻燻炭を混ぜた。
Nicotiana x sanderae ‘Lime Green’
ニコチアナ x サンデラエ ’ライムグリーン’

2008年産自家採取
播種:2009.5.18
発芽:2009.5.26
ナメクジにやられる:2009.5.27

2009.6.10現在:発芽多数
地植え:2009.6.20
開花:2009.7.13~
交雑していたのかピンク系も咲いた。
Salvia pratensis
サルビア プラテンシス
2009年産自家採取
播種:2009.5.9
発芽:2009.5.25(1芽)
地植え:2009年10月か11月ごろ

移植:2010.7.13
2009.6.20:地面にこぼしておいたのもたくさん発芽している。
Anemone coronaria
アネモネ コロナリア
Sさん2009年産
播種:2009.5.9
発芽:2009.5.31(多数)
ポットあげ:2010.1.26(6芽)

蕾確認:2010.6.3
開花:2010.6.7~
植替え:2010.6.10
青花開花:2010.6.7~

赤花開花:2010.6.14~
植替え:2011.9.24
ポット植え残り分地植え:2011.9.24

地植え分赤花蕾確認:2012.4.9
地植え分赤花開花:2012.4.13~

地植え青花株開花:2012.4.25~
コンテナ株植替え:2014.3.25
Anemone pavoninaはA. coronariaと類似しているが、花は少し小さい。ギリシャ原産の球根植物で、比較的暑さ寒さに強く戸外で地植えできるそう。パヴォニナは実生栽培では開花に3年を要すとなっていたのでこれは
コロナリアだと思う。

2010.1.26:本葉数枚出ている成績の良い芽を6芽だけ、植え広げとして別のポットに植え替えた。

2010.6.3:1本だけだが、濃い青の蕾が上がってきた。

2010.6.7:せっかくの花だったが、中心部のシベや花の一部は虫に食われていた。

2010.6.10:蒔き床のまま一回り大きい鉢に植え替えた。ポット上げして育てていた方の中に赤花の蕾がついていた。

2011.9.24:ずいぶん前から葉が出てきていたので、本来なら植替えには遅いがやってしまった。
Phlox ‘Blue Paradise’
フロックス ‘ブルーパラダイス’
堀上げ株分け:2009.5.18
地植え:2010.5.7
開花:2010.6.30~
 
Helleborus orientalis
ヘレボルス オリエンタリス

(白花クリスマスローズ)
2009年産自家採取
仮播種:2009.5.15
本播種:2009年10月末頃
発根し発芽しかかる:2009.12.9

発芽:2009.12.20(2芽)
5号から6.5号へ植え広げ:2010.4.4
植え広げ:2010.10.3

地植え:2011.5.14
2009.5.15:タネは乾燥させると発芽しなくなるので、不織布に包んで仮播種。

2009.12.9:土を取り去るとほとんど全部のタネから根が出ていて、子葉がでているのもあった。

2010.4.4:発芽した量が多いので、本葉一枚程度のため植え広げにとどめた。

2010.10.3:同じ年に植え広げを2回やってしまった。

2011.5.14:コンテナを替えてあったがそれも狭くなったので、根も崩さずにそのまま地植えした。植え場所もないのでだめになっても仕方ない。
Helleborus orientalis
ヘレボルス オリエンタリス

(白とRuseRoseの株から採取 混合種子 クリスマスローズ)
2009年産自家採取
仮播種:2009.5.26
本播種:2009年10月末頃
発根し発芽しかかる:2009.12.9

発芽:2010.1.8(1芽)
数芽ごと3号ポットへ移植:2010.4.4
植替え:2011.3.5

4P譲渡:2011.5.17
2009.5.15:タネは乾燥させると発芽しなくなるので、不織布に包んで仮播種。

2009.12.9:土を取り去るとほとんど全部のタネから根が出ていて、子葉がでているのもあった。

2010.4.4:こちらは発根した当時動かしていないので、芽はスッキリ展開し本葉も早く出た。
Aquilegia flabellata var. pumila
アクイレギア フラベラータ プミラ

(ミヤマオダマキ)
草さん
播種:2009.5.15
発芽:2009.6.12(多数)
コンテナ寄せ植え:2010.3.15(5P)

こぼれ種子分開花:2010.5.2~
こぼれ種子分地植え:2010.6.7
蕾確認:2011.4.10
2009.6.12:もらったタネはまだサヤが青かったが、タネは完熟していたようで良かった。
Erodium pelargoniflorum
エロディウム ペラルゴニフロールム
(オランダフウロ)
播種:2009.5.15
発芽:2009.5.31(6芽くらい)
ポットに1本植え:2009.7.6(5本)

植替え:2010.3.21(4P)
蕾確認:2010.5.30
開花:2010.6.5~
地植え:2010.6.6
2010.3.21:根は太さ3-5ミリ、長さ3-4センチのゴボウ根だった。

2010.6.5:別の1株にも蕾が着いていた。夏の過湿に弱いが、耐乾・耐寒性は強い。

2010.6.6:高く盛り土をし軽石などを加えて地植えした。
Hosta fluctuanus ‘Sagae’

ホスタ フルクツアヌス ‘寒河江’
(クロナミギボウシ)
サカタのタネ購入株
入手:2009.5.6
植え付け:2009.6.14
開花:2010.6.30~
 
Calendula officinalis

カレンジュラ オフィキナリス
(キンセンカ)
白浜2009年産
播種:2009.5.9
発芽:2009.5.14~
開花:2010.5.25~
地植え:2010.6.6
2010.6.6:シスタス・インカヌスの蒔き床だったのか、1芽だけシスタスが発芽していた。それも一緒に地植えした。
Vitex rotundifolia

ビテックス ロツンディフォリア
(ハマゴウ)
布良浜2009年産
播種:2009.5.9  
Freesia hybrida

フリージア
Sさん2009年産
播種:2009.5.9
発芽:2009年11月上旬ごろ?
植替え:2010.3.19

植替え:2011.3.5
2010.3.19:一緒の鉢で先に発芽していたオダマキを植えかえたかったので、このフリージアを全部抜いて植え替えた。

2011.3.5:霜にあたってだいぶ傷んだ。細い針のような葉はみんな茶色くなってしまったが、根茎は生きているようだ。
Ipomoea alba

イポメア アルバ
(ヨルガオ)
水漬け:2009.5.1
播種:2009.5.2
発芽:2009.5.12(1/4位)

地植え:2009.6.14(8芽)
開花:2009.8.3~
2009.6.20:ネットを張る。
Semiaquilegia ecalcarata

セミアクィレギア エカルカラタ
(フウリンオダマキ)
入手:2009.4.29
プラ鉢植え付け:2009.5.2
蕾確認:2010.4.18

開花:2010.5.2~
清水公園1ポット220円で購入 赤紫
Salvia muelleri ?
or Salvia coahuilensis ?

サルビア ムエレリ ?
または サルビア コアフイレンシス ?

common name:Royal Purple sage
入手:2009.4.29
地植え:2009.5.2

掘り起こして日当たりに植替え:2010.1.8

開花:2010.6.13~
開花:2011.5.10~
摘芯:2012.4.30
移植:2014.10.18
清水公園で Salvia muelleri として1ポット340円で購入

2011.5.10:これがコアフイレンシスだと思っているが、去年、ユニディ(生産者:山本花園)で買った本当らしいムエレリ(山本花園さんはサルビアを専門的に扱っている生産者らしいので)も大きくなってきたが、これにそっくりになってきた。購入当初は株が小さかったせいもあって葉性も小さくまるで別物に見えたが、今は山本花園さんのが開花するのを待つばかり。

2014.10.18:株は4株ほどになっていた。茎が地面に着くと根が出るようだ。香りが良くもっと増やしたい。根元から10センチくらいで刈り込みしてから、茎は木質化しているので移植するとダメになるかもしれない。
Cimicifuga acerina

キミキフーガ アケリナ
(オオバショウマ)
こぼれ種子
こぼれ種子発芽:2009.4.18(多数) 2009.4.18:本葉でオオバショウマと判明。
Nemesia versicolor×(Nemesia lilacina×Nemesia strumosa) ‘Ting a Ling’

ネメシア ‘ティンガリン’
サカタのタネ購入株
入手:2009.4.11
コンテナ植え付け:2009.4.12
開花:2009.5.6~
2009.4.10:3株1セット1980円、サカタのタネで購入。地植えにしようかと思ったが適当な場所がないのでコンテナに3株寄せ植えした。学名は農林水産省の登録データベースにあると、Weblio辞書に書いてあった。ドイツで育種されたもの。交配元のストルモサは一年草だが、これはサカタのカタログで宿根ネメシアとなっていた。
Hippeastrum Garden Orchestra series(R) ‘Swan Lake’

ヒッペアストルム ガーデンオーケストラシリーズ(R) ‘スワンレイク’

(耐寒性アマリリス)
サカタのタネ購入2球入り1490円
入手:2009.3.21
地植え:2009.3.21
開花:2009.5.21~
開花:2010.5.30~
掘上げ鉢植え:2011.11.2
開花:2013.5.12~
植替え:2013.9.23

開花:2015.5.1~
耐寒性マイナス5度まで。地植え可能な純白小輪アマリリス。2個

春と秋は良く日があたり、夏は西日を避けられる落葉樹の下など、水はけと風通しの良い場所が好適。
植え場所に完熟たい肥や腐葉土などを適量混和し、球根の間隔を20cm程度とって、球根の肩が出る程度に植えつける。

2011.11.2:年々花が少なくなり今年は1個しか咲かなったので掘り上げてみると、球根は各2個に分球していた。赤玉小粒、鹿沼小粒、酸度調整済みピートの混合土で植替えた。下の方には二年用のマグアンプKを入れた。

2013.5.12:4球あるが、花茎は1本だけ。

2015.5.2:本種だと思っていた鉢植えには4-5球入っているようだが花茎はない。長形コンテナにアップルブロッサムと一緒に寄せ植えしたほうが開花してきた。一緒に寄せ植えしたつもりはないので、球根の品種を間違って植え付けたと思う。
Ardisia crenata f. leucocarpa
または Ardisia crenata f. taquetii

アルディシア クレナタ レウコカルパ
または アルディシア クレナタ タクエティイ

シロミノマンリョウまたはオオミマンリョウまたは大実シロミノマンリョウ
2009年2月Kさん
播種:2009.2.2
発芽:2009.7.5(4芽)
植替え:2010.1.26(3芽寄せ植え)
白実で大実の万両から学名ははっきりしない。
Trachelospermum asiaticum

トラケロスペルマム アジアティクム
桃花テイカカズラ
2009年2月自家採取
播種:2009.2.16
発芽:2009.6.5(7芽)
桃花のタネだけは取らずに残しておいたつもりなので、多分このタネは桃花のだと思う。
サヤがはじけ、綿毛が出て飛びそうになっていた。
Epilobium angustifolium

エピロビウム アングスティフォリウム
(ヤナギラン)
2008年産山草会
播種:2009.1.1
発芽:2009.2.13(少々)
地植え:2010.6.3

蕾確認:2010.6.22
開花:2010.6.30~
 
Cornus officinalis

コルヌス オフィキナリス
(サンシュユ)
2008年産山草会
播種:2009.1.1
発芽:2010.3.20(1芽)
 
Chamaepericlymenum canadense

カマエペリクリメヌム カナデンセ
(ゴゼンタチバナ)
2008年産山草会 山梨県W
播種:2009.1.1
発芽:2009.4.22(6芽)

軽く土を落としてそのまま植替え:2010.3.25
ミズキ科は木本が多いが、本種やエゾゴゼンタチバナは多年草。また、ゴゼンタチバナ属ではなく、ミズキ属に含める意見もある。(波田研さまより引用)
Dictamnus albus var. purpureus

ディクタムナス アルブス プルプレウス
(ヨウシュハクセン)
2008年産山草会ポーランド
播種:2009.1.1
2009.4.24現在:4芽あり
コンテナ寄せ植え:2010.6.10
弱アルカリ性のやや乾いたところを好み、高温多湿に弱い。また、ごく小さい苗のうちでないと、移植ができない。

2010.6.10:2008.1.16播種分と2008.3.22播種分を一緒にコンテナに寄せ植えした。
Dictamnus albus

ディクタムナス アルブス
(ヨウシュハクセン)
2008年産山草会ポーランド
播種:2009.1.1
発芽:2009.3.23(2芽)
2009.4.5現在:のべ3芽発芽

2009.4.24現在:4芽あり
コンテナ寄せ植え:2010.6.10
弱アルカリ性のやや乾いたところを好み、高温多湿に弱い。また、ごく小さい苗のうちでないと、移植ができない。

2010.6.10:2008.1.16播種分と2008.3.22播種分を一緒にコンテナに寄せ植えした。
Daphne mezereum

ダフネ メゼレウム
2008年産山草会ポーランド
播種:2009.1.1 5粒
Daphne mezereum var. alba

ダフネ メゼレウム アルバ
2008年産山草会ポーランド
播種:2009.1.1 5粒
Agapanthus ‘Shihoden’

アガパンツス ‘紫宝殿’
2009年産自家採取
タネをこぼしておく:2009年11月ごろ
発芽:2010年05月ごろ

発芽していた数芽を平鉢に寄せ植え:2010.6.10
 

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